今年で3回目の参加になるMiwako先生のクリスマスリース教室。去年はキャンドルとフラワーポットを使用した置き型のクリスマスアレンジでしたが、今年は置き型でも、リースとしても楽しめる２WAY仕様のクリスマスリース。約１年ぶりのレッスンに張り切って参加してきました！
まずはヒムロスギやブルーアイスを小さめにカットすることからスタート。枝付のままバランスよく10cmくらいの長さにカットしていきます。
小さくカットしたヒムロスギやブルーアイスをバランスよくリング状のオアシスに差し込んでいきます。この時の注意点は挿す枝の角度。立ち過ぎると綺麗な流れが出なく、寝かし過ぎても立体感が出ないということで程よい角度を意識して挿していきます。常に同じ方向に挿していくのもポイント。
ご一緒した生徒の皆さん、とても手際よく作業されていて挿すバランスなど参考にさせてもらいました！
表面だけでなくサイド部分にもグリーンを挿し込んでいくため、カットしたグリーンにワイヤーを巻きつけます。枝だと太さがあるのでサイドに挿しづらいのですが、ワイヤーだと細いのですんなり寝かせるように差し込めます。先生のワイヤーを巻くスピードが速すぎて目視で追いつけず…プロのテクニックを目の当りにしました。
ご一緒した生徒さんたちとの会話も楽しみながらのレッスン。気づけばあっという間に時間が経過していてびっくりでしたが(笑)ようやく土台が完成！
ベースができたら、リボンや松ぼっくり、りんご、シナモンスティック等好みのパーツをセレクトして飾り付けをしていきます。丸い円の中でのバランスを見ながら配置していきます。
先生が全体のバランスをチェックしてくれ、正面からでも横からでも違和感なく見えるよう配置を微調整。迷いなく位置を見極めていくスピード感、流石でした！
3人それぞれのクリスマスリースが完成！
同じ材料で作っても仕上がりはそれぞれ。個性がリースに表現されていて面白いなと思いました！私のリースは写真下の真ん中です。いかがでしょう？自分的には大満足な仕上がりです♡
レッスン後には温かい紅茶とお菓子を用意してくださり、完成したアレンジを愛でながらお喋りタイム。私は催事で購入したホノルルクッキーカンパニーのショートブレッドを手土産に持参したのですが、クリスマス仕様のパッケージが偶然にもリースとリンク^^
手作りのリースを持ち帰り、早速リビングに飾ると一気にクリスマスムードに。「自分で作った」という満足感も相まって、いつもの景色がちょっぴり特別に感じられます。慌ただしい毎日だからこそ、季節を感じる時間を大切にしたい。大人にこそおすすめしたい、クリスマスリース教室でした。
Miwako先生、ご一緒した皆さん、素敵なひと時をありがとうございました！
Miwako先生、ご一緒した皆さん、素敵なひと時をありがとうございました！
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