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大人の冬コーデにプラス! 防寒&しゃれ感をかなえる冬小物【Marisol編集部の“トリコ”#20】

\大好評!/こだわり派のMarisol編集部エディターたちが、いま“虜(トリコ)”になっている推しのモノ・コトをご紹介! 今回は、脇役ながら冬コーデに欠かせないファッション小物にフォーカス。防寒だけで終わらせない、大人世代の冬のおしゃれに寄り添うエディターたちのリアルな愛用品は?
※すべて本人の私物です。現在、販売されていないものもあります。

編集長SUGIMOTO:太めパンツには「ファビオルスコーニ」のヒールつきブーツが好相性

太めのパンツをはく時に、ボリューム感あるぺたんこ黒ブーツと合わせると少し重たい気がして、久しぶりにやや細身のヒールつきブーツを購入しました。

ファビオルスコーニのヒール付きブーツ

6㎝あっても太めヒールなら安定感バツグン

しばらく疎遠だったヒールつきブーツ。安定感ある太めヒールを選べば6㎝ヒールがあっても問題なし。後ろにファスナーがついていて、後ろ姿がすっきり見えるうえに、着脱もラクチンです。

  • ファビオルスコーニのヒール付きブーツ ヒール

  • ファビオルスコーニのヒール付きブーツ ヒールと後ろのジッパー

ステッチが入って、シュッとすっきり見えするフェイス

つま先も少しシュッとやや細めのデザイン。ステッチが縦にきいていて、前から見てもすっきり。辛口の太めパンツと合わせた時も、ややフェミニンなニュアンスが足もとにミックスされて好バランス。
ふだんはカジュアル派な私ですが、脚が長く見えるし、一足あると便利でおすすめです!

  • ファビオルスコーニのヒール付きブーツ フェイスのスティッチ

  • ファビオルスコーニのヒール付きブーツ 正面からみたところ

編集長SUGIMOTO

編集長SUGIMOTO

冬はいつものスニーカー、ローファー、パンプスに、ブーツが追加! 同じ服でも足もとが違うと印象もチェンジ。バリエーションが増えて、足もとで印象を変えるのが、楽しい季節です!

編集Y本:防寒にもおしゃれにもきく。「エントワフェイン」の冬素材キャップ

最初はおしゃれのためというよりは夏の日除け対策で帽子やキャップをかぶっていたのですが、もともと髪型がショートで変化をつけづらいこともあり、いつのまにか「帽子がないと落ち着かない」性分に。そんなわけで季節を問わず帽子を買い集めています。この冬、特に活躍しているのがこちらです。

エントワフェインのベルベット素材(グレー)とウール素材(黒)のキャップ
「ENTWURFEIN(エントワフェイン)」のベルベット素材(グレー)とウール素材(黒)のキャップ。

キャップってどうしてもカジュアル感やストリート感が強いものが多く(それはそれで可愛いんですが)、なかなかにバランスが難しいのも事実。その点エントワフェイン」のキャップは形が本当に美しく、色や素材も上品なので大人でもかぶりやすいのです。実は夏物を愛用していたのですが、あまりにも形が気に入りすぎて、同じブランドで冬物も買ってしまったという……。

  • エントワフェインのグレーのキャップ 横から見たところ

    グレーのほうはつばの横に小さなゴールドの金具があしらわれています。主張しすぎず、さりげなくアクセントに。

  • エントワフェインの黒のキャップ 横から見たところ

    黒のウール素材は実はメンズ(HOMME)のもの。つばがウィメンズよりやや大きいのですが、その分日除け効果も高く、野外でのサッカー観戦(冬でも意外とまぶしい)で大活躍。

  • エントワフェインのグレーのキャップ 後ろから見たところ

    ベルベットはサイズ調整のベルト金具もゴールド。

  • エントワフェインのグレーのキャップ 後ろから見たところ

    黒ウールはベルトがレザー。ディテールもさりげなく上品で気がきいています。

帽子って、髪をセットする時間がない時や服がシンプルすぎる時など、さっとかぶれば何となく決まるので、ズボラさん(私)には超便利なアイテム。いざ探そうとなると見つからないので、自分に合うものを見つけたら即・捕獲するようにしています。

▶「ENTWURFEIN(エントワフェイン)」の帽子はこちらから購入できます

編集Y本

編集Y本

今回はご紹介できませんでしたが、「KIJIMA TAKAYUKI」の帽子もシンプルなのに形がきれいで大好き。今年はニット帽(ブラウン)を購入しました。ニット帽やキャップはかさばらないのでたくさん買っても家族にばれにくい(たぶん)のも魅力。また、服ほどトレンドの移り変わりも早くないので、「多少高くてもモトは取れる!」と自分に言い訳しています。

編集S倉:忙しい人の冬に!「ザ・ノース・フェイス×ハイク」のグローブ

ザ ノースフェイス× ハイクのグローブ
保温性、通気性の高いポーラテックフリースを採用。

今季追加した冬小物はTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス) × HYKE(ハイク)のフリーストレイルグローブ。

実は、3年ぐらい防寒用の手袋を探していました。子供が屋外スポーツの習い事を始めて、付き添う私の防寒対策に欲しかったんですが、手袋ってトレンドがあるわけでもなく、防風、撥水、スマホOKなどの高機能なものも多くてなかなか決められず……。 

そんな手袋探しの決定打になったのが、このグローブのレイヤードな作り。一見だたのもふもふ素材がついた手袋なのですが、寒くなったら甲の部分に収納している「GORE-TEX WINDSTOPPER」のカバーを重ねミトンにすれば防風性をアップできる仕組みなんです。

この指先まであるグローブにオーバーカバーがついたタイプ、ラン界隈で人気とランニングが趣味の友人に聞いて以前からチェックしていました。走る前はミトンに、走っている時はグローブにしてと、手袋を着脱する手間がなく体温の上下で変えられるのがいいとのこと。ふむふむ、私は走るわけではないけれど、子供の送迎中や帰宅時はグローブのほうが勝手がいいし、ひたすら耐え忍ぶグランドでは防寒できたほうがいい。

  • ザ ノースフェイス× ハイクのグローブ

    スマートフォンの操作ももちろん問題なし。

  • ザ ノースフェイス× ハイクのグローブ

    カバーは収納できるので紛失の心配もなく、すっきり収まる。

デザインも、さすがHYKEとのコラボだけあって、キャメル色のもふもふに、バシっとロゴ入りブラックのコントラストがスタイリッシュ。ミトンにしても可愛くなりすぎずいい雰囲気です。

まさにこれだ!と購入……しようと思ったのですが、最後の壁が。

公式のオンラインストアでたまたま見つけたのですが、ユニセックスでサイズ感がわかりにくく、限定品ゆえ返品交換も不可。「残りわずか」のサイト表記に、口コミを参考にいちかばちかでMサイズを購入しました。おそらく手のサイズは成人女性の標準ぐらいだと思いますが、ゆとりがあるくらいで問題なし。よかった! 口コミありがとう!

カバータイプのグローブは、ラン女子の友人おすすめのONのランニンググローブも最終候補でした。こちらもクールでかっこいい。走る人も、走らない人も、忙しい人にこそおすすめの手袋です。

編集S倉

編集S倉

つい先日、子供と「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の40周年記念4DX上映を観てきました。吹き替えのマーティ役は三ツ矢雄二さんで母は胸アツ、子供もドはまりしたよう。おかげで、我が家はクリスマスソングとチャック・ベリーが鳴り響くカオスな状態になっています。



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