皆さんこんばんは。
kumikoです。
kumikoです。
2025年最後のブログはいつもと違い本のお話で締めたいと思います。
プロフィールを見てくださり、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は、図書館司書の資格を持っています。
今日は今年読んだ本の中で、心に残っている本をお勧めの年代別に紹介したいと思います。
プロフィールを見てくださり、ご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、私は、図書館司書の資格を持っています。
今日は今年読んだ本の中で、心に残っている本をお勧めの年代別に紹介したいと思います。
▪️ 高校生以上大人向き
「少年法」を題材にした物語。答えのない問いと向き合い、正しさとは何かを考えさせられる1冊。
「目には目を」と言うタイトルにも惹かれて手にした1冊。著者の新川帆立さんはアメリカ産まれ。現在は小説家で弁護士。東京大学の法学部を卒業している方で、新川さんのバッググラウンドがあるからこその1冊と感じた本でした。
「目には目を」と言うタイトルにも惹かれて手にした1冊。著者の新川帆立さんはアメリカ産まれ。現在は小説家で弁護士。東京大学の法学部を卒業している方で、新川さんのバッググラウンドがあるからこその1冊と感じた本でした。
◾️中学生向き
東日本大震災を題材に濱野京子さんが書かれた物語。東日本大震災で被災した中学生のその後を描いた物語。「そっとしておいて欲しかった」と言う一文が心に染みる1冊。濱野京子さんの本はどの本を読んでも面白く読みやすいと感じます。
◾️幼稚園〜小学校低学年向き
装丁がきれいで子供と一緒に読みたいと思った絵本がこちら。「みんな、星のかけらから」と言う題名からもわかるように、1人1人が大切な存在と言うことを子供と考えることのできる本。子供と自己肯定について考えたい親子にお勧めの1冊です。
いかがでしたでしょうか？最近は、作家さんのバッググラウンドを辿りながら、本を読むのが好きな私。作家さんが、どんな環境で育ち、どんな風に物語を作っているのかを想像すると、さらに本を楽しく読むことができます。
皆さんも本を読んだ際に、ぜひ作家さんについても調べてみてくださいね。
それでは。今年のブログはこれで最後となります。
今年も1年読んで下さる皆さんがいて、続けられたブログ。
今年も、皆様ありがとうございました。
どうぞよい年をお迎えください。また2026年にブログでお会いしましょう。
皆さんも本を読んだ際に、ぜひ作家さんについても調べてみてくださいね。
それでは。今年のブログはこれで最後となります。
今年も1年読んで下さる皆さんがいて、続けられたブログ。
今年も、皆様ありがとうございました。
どうぞよい年をお迎えください。また2026年にブログでお会いしましょう。
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