年の瀬の今日、いかがお過ごしでしょうか?
2025年最後のブログはタイトルにもある様に最近購入したカルティエの時計の話題です。
先日のmayuさんとのお出かけの日のブラックコーデですが、あの前日にこちらを購入していたので、何となく気分的に全身ブラックコーデでシックにして左手首に付けたパンテールを際立たせたかったんですね。
時計の電池交換で訪れたビンテージの時計を扱うお店。
それまでは同じカルティエでもサントスをいつか購入したいなと思っていたぐらいだったんですが、その日たまたま見かけたパンテールの洗練されたフォルムと、ブレスレットのような一体感のあるデザインに、いつか必ず手に入れたいと思うようになりました。
パンテールのゴールドとシルバーのコンビネーションデザインにはゴールドのラインの数によって1ロウ、2ロウ、3ロウがあるのですが、私が気に入ったのは3ロウ。
その理由は今は廃盤となっていて入手困難なところで、元々ビンテージの時計を収集していた私にはその「レアさ」が堪らなかったんです。
実際探し始めると出回っている数も少なく、状態が良いものを探すのも一苦労でした。
それから探し続けているうちに何度か「今かな?」というタイミングがあったのですが迷っているうちに売れてしまったりしてなかなか出逢えませんでした。
購入のタイミングを見送る事数年、気付けばその価格がどんどん上がっているではないですか。
もう今しかない!と思い切って購入を決意しました。
また、同じ職場で同じ年齢の方が50歳の節目にと素敵な時計を購入されていて、その方のアドバイスも背中を押してくれました。
このパンテールを手に入れて改めて思うのは、「この時計に負けない女性でいたい」ということ。
エレガントで凛としていて、でもどこか遊び心もある。
パンテールが持つそんな魅力を、自分自身も纏えるように。
これからも仕事を頑張って、この時計が本当に似合う女性を目指したいと思います。
それでは、皆さま2025年もありがとうございました。
どうか良いお年をお迎えください。
Tamami


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