頬に当たる冷たい風、白く広がる息。
「ママ見て〜!」嬉しそうに息を吐く娘。
初めて見る景色、聞いたことのない音、未知の感覚に目をキラキラ輝かせ「なんで?」「もっと知りたい!」という探求心や、知的好奇心が溢れ、娘の心が躍っているのが伝わってきました。
触覚:雪の冷たさ、濡れた手袋、ウェアの窮屈さ
視覚:白一色の世界、板やスノーブーツ、リフト、かまくら、空の青、雪が積もった木
嗅覚:冬の空気の香り、食べ物の香り
味覚:乾いた喉に美味しいお水、温かなコーヒー、醤油ラーメンの
五感で白銀の世界を感じながら過ごした時間は、高揚感に溢れ、深く体に残り、五感で味わう旅や遊びは、大人の心も静かに育ち整い癒されるな〜と感じました。
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シンシンと降る雪
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フカフカの雪に大興奮
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柔らかさと美しさに感動!
そして、旅育というと、構えてしまう感じがあるけれど「一緒に立ち止まること、子どもの興味に寄り添うこと、同じ景色を見ること、感覚や感情を共有すること」それだけで、十分なのだと感じました。
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せっせと雪玉作り
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この日は、面白いように量産!笑
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素手で触るのも素敵な経験♡
「エデュテイメント???」気になって調べてみると【edutainment = education + entertainment】「エデュケーション(教育)」と「エンターテイメント(娯楽)」を合わせた造語。つまり「子ども達が遊びながら学ぶことで自主的に知識を身につけていく」という体験のことだそうです。
学びと遊びを分けずに、体験の中で、自然に育っていくこと。まさに私の理想の子育てです。
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雪合戦!
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ソリも楽しみました!
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幻想的な景色
「すごいね〜!」「綺麗だね。」「わ〜ふわっふわっ!」「ね〜見て!もうこんなに積もってる!」と一緒に感動的な体験をしたり、ラーメンを一緒に食べて(子どもと雪山でラーメンを食べたい!という夢が叶った日♡)「美味しいね〜。」と一緒にほほえみ合って幸せを共有したり...振り返って心に残っているのは、感情や感覚が喜び心が動いた瞬間ばかり。
そして、知らない場所で、知らない人とコミュニケーションを図る経験は、日常ではなかなかできないもの。ゲレンデで、栃木からいらしていたご家族に出会い、一緒に会話したり雪遊びをしたり、一期一会のコミュニケーションもとても楽しかったです。
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お友達が出来て、一緒にかまくらづくり
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どんな環境でも想像力と創造力でその状況を楽しめる子どもの力にあらためて感動!
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私も中に入ってみました。幼少期を思い出し懐かしかった♡
まさに、今回の体験が本物の体験だな〜と感じました。五感で雪世界を体感し、先週行った神楽スキー場では作れた雪玉や雪だるまが、今週訪れた川場スキー場ではサラサラのパウダースノーで作ることが出来ず(場所ではなく)その日の天候や雪の状態で雪質が変わることを「本物の体験」として経験出来ました。
いままで見たことのないものを見たり、触れたことのないものに触れたりする体験は、子どもにとって非常に感動的な出来事。行ったことのない場所を訪れ、さまざまな人や物事、自然に触れることで、子どもも私も、感受性をより豊かに育てていきたいと思いました。
素敵な冬をお過ごしできますように。


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