クリスマスが終わった途端、「はい撤収っ!」みたいな街の雰囲気、嫌いじゃないです。次はお正月ですね!
今、わたしのクローゼットの中でひときわオーラを放っている服が1着あります。まだ1回も袖を通していない服。先日立ち寄ったGINZA SIX(ギンザシックス)にある「ebure(エブール)」で購入したワンピースです。
お正月、新年の一番はじめに袖を通す服を今年も探していました。
みなさんは1月1日に着るお洋服は決めていますか?わたしはこの日に着る服をここ数年前から重要視するようになりました。輸入の仕事をしているせいもあり、どうしても普段使うものは日本製と縁遠くなりがちです。いつのまにか自分が「海外かぶれな人」にならないよう、気を引き締める思いで、せめてお正月だけは日本人として「MADE IN JAPAN」、国産の洋服を選ぶようになったのです。
マリソル世代のわたしには、この「ebure(エブール)」のコンセプトが気持ちに響きます。
「さらに人生を楽しむという気持ちを掻き立てる服」
「女性に生まれてきてよかったと思える服」
(写真はわたしが撮影してきました*ショップのご協力、許可を得ています)
そして、今年わたしが選んだのはニットではなくワンピースでした。本当は上質なニットを探しに行ったのですが、オーラを放っていたこのワンピースに目が留まり、試着して感動。
ごちゃごちゃ説明するより、「着た感じはそれでどーなのよ」という感じですよねっ(>。<;)
ただただ控えめなのに品や誇りを感じるのは、まさに「MADE IN JAPAN」。日本製のプライドを感じます。プチプラも着ますが、やはり量産には放てない何かがあるのは認めざるを得ないところ。
ただ「上質な服」の恐ろしいところは、シンプルで美しいだけに、着ている人の内面を浮き彫りにしてしまうところです( ꒪⌓꒪) 40代に入ってますます感じるようになりました。なので多々見受けられる改善すべき悪いところを直しながら、服にふさわしい人になっていきたいです!
新年になったらエスパドリーユやスニーカーを合わせて、上品さとカジュアルのバランスをとってみたいと思っています(先日書いた「ミラオーウェン」のNIKEのアイボリーと感動のマッチ)。
身も心も引きしまる1月1日。 タグをパチンっ!と切って気持ちのよい服を着るだけで、なんとなくその年がとても良い年になるような気がしますよね!ぜひ大好きなお洋服とともに、素敵な「大人女子的お正月」をお過ごし下さいませ٩꒰。•◡•。꒱۶
★「エブール(GINZASIX店)」新年のSALE(他店舗はショップにお問い合わせ下さい)★
開催は「GSIX」のSALE開始日同様1/2、10:30スタートです(12/26時点のショップ確認情報です。変更があった場合にはご容赦下さいませ)
*一部の商品がSALEになるそうです。
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