日差しが少しずつ柔らかくなり、春の足音が聞こえてくる季節になりました。
春は、卒業や入学、そして新しい職場。
大切な人との別れや素敵な出会いが重なる、人生の節目となる「オケージョン」が多い時期でもあります。
そんな変化の多い季節だからこそ、メイクも新しく着替えてみませんか?
「今」の空気感をまとう、一番の近道
なぜなら、新作コスメにはそのシーズンの光の捉え方や、肌を綺麗に見せる絶妙な透け感、そして今の気分にフィットする発色が緻密に計算されているから。テクニックいらずで、サッと塗るだけで「今っぽさ」を演出してくれるんです。
日常使いから特別な日のメイクまで使える、今年注目のコスメをご紹介していきます!
大人の春肌は「端正×軽やか」がキーワード
ベースメイクは、肌のノイズを丁寧にカバーしつつも、春の光に透けるような軽やかさを仕込むのが正解です。
今回セレクトしたのは、崩れにくさと端正な仕上がりを両立する実力派たち。
◇ALLIE:クロノビューティ フラットスムースフィルターUV
なんといってもこの春注目なのは、イエローの下地。肌の色ムラや赤みを優しく補正しつつ、自然にトーンアップ。ALLIEは強力なUVカットはもちろんのこと、更に毛穴などの凹凸も補正してくれます。自然だけど、綺麗が叶う下地です。
◇ DECORTÉ:ゼン ウェア ステイ
瞬時に肌にとけ込み、澄んだ美しさが続く。
上品なセミマットのリキッドファンデーションです。程よいカバー力と時間が経っても崩れにくいところ、秀逸です。
◇SHISEIDO:エッセンス スキンセッティング パウダー
02 Smoothing MATTE
美容液のような心地よさで、内側から発光するような透明感をプラス。
隙のない美しさの中に、どこか余裕を感じさせるベース作りが叶います。
眉は「毛流れ」と「軽さ」でアップデート
かっちり描きすぎず、でも手抜きに見せない。そんな絶妙なバランスを叶えてくれるのが、こちらの2戦力。
◇KATE:アイブロウペンシル スーパースリム0.8(超極細)
1本1本、本物の毛を足すように描ける極細芯。眉尻などの細かい部分まで端正に仕上げてくれます。
◇MAYBELLINE:SP フラッフ ブロウムース
ムースのような質感で、眉毛を固めすぎずにカラーリング。ひと塗りで、旬な「抜け感」のある表情に。
活き活きとした印象の毛流れをペンシルで作ったら、仕上げにマスカラで優しく色を乗せるだけ。この「質感のコントラスト」が、新しい季節にぴったりの軽快な眉を作ってくれます。
大人の春は、ピンクを「繋げて」品良く、色っぽく。
可愛らしいピンクも良いけれど、ミドル世代には肌に馴染みつつ華やかさをくれる「くすみカラー」や「ベリー」「ローズ」のニュアンスが特におすすめです。
今回、私が提案したい小顔&美肌見えのテクニックは、アイシャドウとチークをあえて「繋げる」こと。
• 目周りの一体感で小顔見え
アイシャドウ(エクセル)とチーク(ルナソル)を、目周りに一体感が出るように馴染ませます。こうすることで、視線のポイントが自然と上がり、頬の位置が高く見える嬉しい小顔効果も!
• 大人こそ「マットリップ」の美しさを
口元はあえてツヤを抑えたマット(MAC)をチョイス。瑞々しい質感リップも引き続きトレンドですが、落ち着いたマットな質感は、大人の余裕と色気を引き立ててくれます。
• 仕込みのリップライナー
セザンヌのリップメーカーで輪郭を整えるひと手間で、マットリップの完成度がぐっと高まります。オケージョンには、丁寧な輪郭を。普段なら、唇の山と下を少しボリュームを出して引くのがおすすめです。
◇excel: スキニーリッチシャドウ N
SK07 ピオニーブラウン
◇LUNASOL: カラーリングブリーズ
03 Petal Waltz
◇MAC: パウダー キス ヘイジー マット リップスティック
912 テイケン
◇CEZANNE: 影色リップメイカー
03 ソフトコーラル
甘すぎない、でも確実にときめきをくれる「大人のピンクメイク」。
新しい環境で一歩前へ踏み出す、あなたの自信を後押ししてくれるはずです。
気になったらぜひ取り入れてみてくださいね!

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