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身長:167cm


台湾の珍土産!まるで忍者気分な漢方菓子【仙楂粒】を食べてみた。

台湾人の友だちにもらった謎すぎるお菓子を、恐る恐る実食するの巻。
台湾人の親友がここのところ毎年、家族で日本旅行に来てくれて(ありがとう円安)、そのたびに大量のお土産をくれるのですが、今回もらったもののなかに珍しいブツがありましたので、ご報告します。

それがこちら。

【 仙 楂 粒 】

仙楂粒
シェンジャーリー、と発音するらしい。
スーパーに並んでいても自分では絶対選ばないだろう、渋すぎるビジュアル。

パッケージの写真から、「ナッツ系かな?」と思いながら封を開けた途端、強烈な漢方の匂いが鼻を直撃しました。
仙楂粒
パッケージ写真よく見たら、漢方薬ゴリゴリすってたわ。
お皿に出した佇まいは、もはやあれです。忍者の兵糧丸です。もしくは、街道をゆく旅の者が懐に忍ばせてるやつ。とにかく大河ドラマ系のやつ。
仙楂粒
漢方の粉が、お皿に出したときに舞い上がったくらい、たっぷりまぶしてある。
裏面のイラストと説明によると、主な原材料はサンザシ、梅干し、甘草、シナモン、クチナシの実、クローブ。
曰く、これは「益生堂」という台南に拠点を置く1882年創業(!)の薬局が出しているお菓子で、100年以上の歴史があるそう。もともとは、益生堂の2代目が漢方薬を飲みやすくするために開発したもので、漢方の苦い煎じ薬を飲んだ後にこれを一粒噛むと、甘酸っぱさで苦味が緩和されるということで、古くから台湾で愛されているんだそうです(AI翻訳で解読したので、間違えてたらごめんなさい)。
仙楂粒
作り方は、ペースト状にしたサンザシに甘草などの漢方薬材をじっくり煮含めて小さな粒状に固めるらしいのですが、なんと7日間もかかるんだって。
正体が分かったので、実食するでござる。ニンニン。
仙楂粒
一粒の大きさは、わりと良いランクの真珠玉くらい。
カレーのような香りもする粉がたっぷりまぶされた粒を口に放り込むと、まず感じるのは漢方そのものの薬っぽい苦味。

コロコロと舐めているとそのうち粉が溶けるとともに苦味が消え、そこを歯で噛むと柔らかくクシャッと潰れて、ギュッと凝縮された甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
仙楂粒
断面。
えー、拙者これ、けっこう好きかも!!
たしかに袋を開けたときの漢方臭には一瞬たじろぎますが、食べてしまえば甘酸っぱくて爽やかでとっても美味しい。日本のお菓子で例えるなら、駄菓子の梅系やわらかタブレットでしょうか。

漢方のクセにも中毒性があって、「もうひと粒」とついつい手が伸びてしまいました。

あと、ちょっと喉がモヤモヤしていたのがスッキリしたのも漢方のおかげ?それとも気のせいかしら……。
台湾の珍土産!まるで忍者気分な漢方菓子【仙楂粒】を食べてみた。_1_7
サンザシとはタンフル(フルーツ飴)の定番でもある、バラ科の実。でも仙楂粒に関しては、サンザシよりも梅の味を濃く感じました。
とはいえ、なかなかクセツヨな風味なので、「これって普段からよく食べるの?」と友だちに聞いたところ、彼女自身もよく食べるし、漢方薬の味に慣れさせるために子どもにも食べさせているそう。

友だちはこの「益生堂」製の仙楂粒がいちばん好きだそうですが、同じような商品はスーパーマーケットでも簡単に手に入るとのことですので、気になった方はぜひ台湾旅行の際に買ってみてください!
いや~、こういう自分では買わない物をもらうと、新たな世界と出会えて楽しいですね。

他にも台湾のいろんな食品をお土産にもらったので、追々またご紹介しますね。

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