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円安時代の海外旅行。体験重視で楽しむ新しい旅のかたち【トラベル】

円安や物価高の影響で、海外旅行を少し遠く感じていませんか。「今は控えるべき?」「予算はどのくらい必要?」と迷う人も多いはず。けれど、旅の楽しみ方は時代とともに変わるもの。ショッピング中心の旅から、体験や時間の豊かさを味わう旅へ――視点を少し変えるだけで、海外は今も十分に魅力的です。今回は、ハワイ・韓国・バリ島・ボルネオ島・スリランカ、美女組メンバーが実際に訪れた旅の体験をご紹介。円安の今だからこそ見えてくる、新しい海外旅行の楽しみ方をお届けします。

円安でも満足度アップ!ハワイで楽しむ“体験重視”の最新旅

「2年ぶりにハワイを訪れました。ハワイは、娘が生後7カ月の頃に約2カ月滞在した、親子にとって思い出深い場所。その後もコロナ禍を挟みながら、年に一度のペースで足を運んできましたが、久しぶりの訪問となりました。今回は、買い物より体験、豪華さより心地よさ。 新時代の“今のハワイ”の楽しみ方をご紹介します」
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「ハワイでの楽しみ方は人それぞれ。ショッピング、ビーチ、ハワイグルメ……魅力は尽きません。久しぶりにハワイで過ごして感じたのは、為替の影響でショッピングの魅力が以前ほど感じられなくなったということでした。高級ブランドショッピングも、正直なところ、円安に加えてクレジットカードの海外決済手数料を考えると、日本で購入したほうがはるかにお得だと感じます。ショッピングの楽しみが以前よりも薄れている今だからこそ、ハワイ本来の魅力である大自然や、温暖な気候の中でゆったりと流れる時間を味わう。そんなハワイの本質を楽しむ旅へと、自然とシフトしているように感じます」
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「お金をかけなくても、心が満たされる景色がある。今回は物価を意識しながら、本来のハワイが持つ自然や空気感をゆっくり味わうことを目的に過ごしました。滞在中は2ヶ所のホテルに宿泊。そのうちの1ヶ所はヒルトン周辺だったため、ヒルトン・ラグーンやワイキキビーチで、特別な予定を入れず、ただのんびりとした時間を楽しみました」
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    Liliha Bakery

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「チップ文化のアメリカでは、夜の外食はチップ込みで家族で1食2〜3万円になることも珍しくありません。そこでおすすめなのが、朝と昼をブランチ感覚で少し贅沢に楽しみ、夜は軽めに済ませるというスタイル。もともとボリュームの多いアメリカサイズの食事を日本人が1日3食続けていると、胃腸も疲れてしまいますよね。ロコモコはとても美味しく、ワッフルにカスタードクリームが添えられているのも斬新でしたが、全体的にボリュームがあるので要注意です」
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「特に人気のメニューのひとつが カイルア・ピッグハッシュ(Kalua Pig Hash)。ハワイならではの素材と味わいが楽しめる一皿です。とにかく美味しかったです」
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    Steak & Fish

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「軽めに食事をしたい時に重宝するのが、フードコートのプレートランチ。フードコートといえど、クオリティが高く、美味しいローカルフードが気軽に楽しめます。おすすめするのはアラモアナのマカイフードコードにあるステーキ店」
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    Steak Teppei

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「私のお気に入りはSteak Teppei。添えてあるガーリックソースがクセになる美味しさ
この量を夫とシェアしても満腹になるボリュームでした」
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「今回は星野リゾートが運営するサーフジャックホテルに宿泊しました。大好きなホテルで、2回目のリピートです。一番おすすめポイントはショッピングにもビーチに行くにも便利な立地。
ロイヤルハワイアンセンターやビーチウォークまでは徒歩約5分、ワイキキビーチへも10分程度でアクセスできます。またクヒオ通りにも近く、インターナショナルマーケットプレイスへは歩いて7〜8分ほど。通り沿いにはレストランも多く、食事に困ることはありません。さらにトロリー乗り場も近く、アラモアナ方面への移動もスムーズです」
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「ホテルの客室は、ノースショアのサーフコテージを思わせるミッドセンチュリー風の落ち着いたインテリア。今回宿泊した1ベッドルームスイートは、ベッドルームとリビングがセパレートされた広さ約45㎡でゆったりと暮らすような滞在ができました」
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「1月の宿泊では、1泊2〜3万円ほどで宿泊できました(※時期によって料金は変動します)。ハワイのホテルは一般的にリーズナブルな価格帯で1泊300ドル前後からが相場ですが、サーフジャックホテルでは リゾートフィーがかからないため料金が比較的リーズナブルです。宿泊費が抑えられるのはうれしいポイントです」
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「円安・物価高と分かっていても、やはりハワイでのショッピングを楽しみたいという方も多いはず。そんな時はハワイでしか買えない地産地消の商品や限定品、日本では入手困難なアイテムに絞るのがおすすめです。ハワイ産のコーヒー、ジャム、はちみつなどを購入しました」
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「到着日に、空港から近いワイケレ・アウトレットモールを訪れましたが、洋服やスニーカーなども、現在の為替を考えると昔のような掘り出し物という印象はほとんどありませんでした。そんな中でも、ワイケレではアメリカブランドのKate Spadeが、75%OFFからさらに15%OFFという、思わず目を疑うような価格で販売されており、久しぶりに“お得感”を感じる場面もありました。また、Ross Dress for Less などのディスカウントストアで掘り出し物を探すのもおすすめ。円安でも、思わぬお宝に出会えるかもしれません」
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「今回の旅で意外と侮れなかったのが、クレジットカードの付帯サービス。楽天カードでは、アラモアナショッピングセンターやインターナショナルマーケットプレイスに楽天ラウンジがあることは有名ですが、実は割引クーポンが用意されていることも。ハワイではスターバックスのラテが1杯約6ドル前後(日本円で約1,000円)することも多く、無料でドリンク休憩ができるのは本当にありがたいサービスです。楽天カード優待では、アイアンチーノ、タオルミーナ、アロハステーキ、ウルフギャングなど日本人にも人気のレストランでデザートサービスやお会計から5%OFFなどの特典が受けられます。そしてハワイといえば JCBカード。ワイキキトロリーが無料で利用できるほか、さまざまな割引特典があります。ハレクラニベーカリーやプルメリアビーチハウス、LIONカフェやRIGO、ヘブンリーなどでドリンクサービスやお食事代10%OFFなどの優待が受けられます」
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「ハワイ旅行でおすすめしたいのは、あえて何もしない日を作ること。休みが短い日本人は、限られた旅程の中で、つい予定を詰め込みがちではないでしょうか。宿泊先のラナイで、ゆるやかな風を感じながらぼーっとしたり、スナックを持ってビーチへ出かけ、ピクニック気分で昼寝をしたり。そんな時間こそ、ハワイらしさを最大限に味わえる贅沢な過ごし方だと感じます。円安や物価高といった現実はあっても、温暖な気候、心をほどいてくれる景色、そして何もしない時間の心地よさは、今も変わりません」

LCCで注目度上昇!韓国・清州で楽しむローカルグルメと温泉体験

「日本10都市から直行便が就航し、急激に注目度が高まっている韓国中部の都市、清州(チョンジュ)。半日の観光をレポートします」
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「この韓国旅行の直前にヨーロッパに行って日本円の激弱ぶりに涙しましたが、韓国ウォンは全然まだ優しかったです。しかも、大都会ソウルなら東京よりよっぽどお高いってことがいくらでもあるけれど、清州や大田などの地方都市はまだ物価高騰の荒波に飲まれてなかった。古き良き風情と物価が残る韓国地方の旅、この超円安時代の最適解かもしれません」
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「14時前に清州国際空港を出て、まずはランチに。ランチとディナーの間に中休みを取る食堂が多いなか、Naver地図で通し営業中と出てきた「ナクウォン畜産物チゲ(낙원 축산물 짜글이)」に向かいました。お目当ては、チャグリ(짜글이)。清州出身の友だちにオススメを聞いたら、真っ先に挙がった名物グルメです。チャグリとは、チゲを少なめの汁で煮詰めた郷土料理で、名前は日本語のグツグツに相当する擬音チャグルチャグル(짜글짜글)」に由来するそう」
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「本来はキムチを入れず、コチュジャンで味付けするのが正統派だそうですが、このお店は自家製の古漬けキムチと大ぶりの豚肉がたっぷり入ったキムチチャグリでした。店員さんの指示を仰ぎながら20分ほどしっかり煮込んだチャグリを、葉野菜で巻いてパクリ。チャグリをパクリ。古漬けキムチのふくよかな香りと、甘みのある豚肉の脂が一気に口の中に広がっておいしすぎる。キムチチゲの旨味をギュギュッと凝縮したって感じ。濃いめの味付けが白ご飯との相性抜群で、かなりの分量があったのに、あっという間にお腹に収まってしまいました」
ナクウォン畜産物チゲ(낙원 축산물 짜글이)
住所:청주시 흥덕구 예체로167번길 27
電話:050714805659
営業時間:10時~23時
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「清州には『直指』の他にもう一つ世界レベルのものがあります。それが、世界三大鉱泉に数えられる(諸説あり)、椒井(チョジョン)の炭酸泉。600年以上の歴史を持ち、あの朝鮮王朝きっての名君、世宗大王も1444年(ハングル創製の翌年!)に湯治して眼病を治したと伝わる、由緒正しい鉱泉です。椒井という地域には、この鉱泉に浸かれる施設が複数ありますが、友だちが選んでくれた、椒井薬水原湯(초정약수원탕)に行きました」
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「入場料は大人11,000ウォン、7歳まで7,000ウォン。大浴場は撮影禁止なので写真はありませんが、だだっ広いスペースに2つお風呂があって、大きい方が薬水(ヤクス、약수)といわれる鉱泉です。これがなんと、寒がりな私には残念なことに温泉ではなくて、体感25度くらいの冷泉なんです。冷たいのを我慢して入ると、炭酸が身体にシュワシュワとまとわりついてくる。地下200メートルから湧き出しているそうな。洗い場の近くには飲泉台があり、みんな持参した水筒に炭酸水を汲んで、薬水に浸かりながら飲んだり、プルガマ(薪を燃やして温める伝統サウナ)に入って飲んだり。水風呂にすぐに音を上げた私は、大浴場にある温かいほうの湯船に浸かって、口から薬水を取り入れることに専念しました。わずかな苦みを感じる微炭酸で、温まった身体にスーッと入っていきました」
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「椒井薬水原湯の向かいには、生葛汁、生長芋汁、ニガウリ汁などの健康食品を売るお店がズラリ。古き良き韓国の風景。今どきの設備が完備されたチムジルバンとは違って、あくまでも湯治のための施設という感じ。きらびやかなソウルではなかなかできない、貴重な体験でした」
椒井薬水原湯(초정약수원탕)
住所:청주시 청원구 내수읍 미원초정로 1357
電話:043-213-6060
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「サウナで隣になったおばさま曰く、エアロKの就航によって、清州は日本人観光客が急増中らしい。うちのお店も日本人向けに何かやらないとね、と話していて、たしかにこれから清州の観光はますます充実していくんだろうな、という印象を受けました。今の素朴な清州らしさがなくなってしまうのは、正直さみしい気もするけど、一方でこれまで注目されてこなかった地方の魅力が、航空便の就航によって国際的に広がっていくのは、やっぱりすごいことなのかも。変わっていく清州と、変わらずに残ってほしい清州。その両方を今のうちに味わっておけるよう、またエアロKに乗って清州に戻ってきたいと思います」

円安でも癒やされる!バリ島のおしゃれスパ体験

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「年始に一週間、インドネシア・バリ島でゆっくり過ごしてきました。バリ島は、平均30度前後の気温で、夏が好きな私には最高でした。ここ数年、海外旅行のお悩みといえば、円安。非日常を思いっきり楽しみたいのに、頭の片隅に過ぎる計算機。物価や為替の状況を見て、海外旅行先を選ぶ方も多いかと思います。そんな方にインドネシア・バリ島はオススメで」
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ULU Balinese SPA Club
「例えば、スパ。バリ島に到着後疲れた身体を癒す為に、訪れたスパです。最近のおしゃれスポットと言われているチャングーエリアにある、ULU Balinese SPA Club」
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「店内に入った瞬間、温かみがありつつも洗練された空間に期待が高まります。ウェルカムドリンクを飲みながら、好みのオイルを選び、2階のお部屋に案内くれました」
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「どこを切り取っても、ステキな空間。スパは、事前に日本から予約をしておきました。おそらく定番メニューと思われるBalinese Massageというメニュー、個室で90分。好みの香りのオイルを使った、ほどよい強さのマッサージで、途中記憶を失って爆睡するほど気持ちが良いものでした。金額はIDR750で、日本円で8,000円ほど。洗練されたプライベート空間で、90分でこのお値段は破格かと。日本で同じクオリティなら、2倍はするでしょう」
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「スパ後は、一階でドリンクとナッツを提供してくれました。いちいちセンスが良い。大満足のスパでした。現金で支払うと、免税してくれるようだったので、現金持参がオススメです」

円安時代の穴場旅。ボルネオ島で叶えるラグジュアリー滞在

「円安が続く今、海外旅行に踏み出すのをためらってしまう人も多いかもしれません。でも、行き先を少し変えるだけで、想像以上に満足度の高い旅は見つかります。東南アジア・ボルネオ島は、まだ日本ではあまり知られていないものの、治安がよく、文化も豊か。ラグジュアリーな滞在が、驚くほど身近に楽しめる場所です。ブルネイ、コタキナバル、ミリ——円安の今だからこそ行きたい、ボルネオ島旅をご紹介します」
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「日本から直行便で約6時間30分。ブルネイは、コンパクトで静かな時間が流れる国です。三重県ほどの面積しかないため、移動も無理なく、ゆったりと観光を楽しめます。資源国ならではの豊かさが街全体に漂い、治安も良いため、女性ひとり旅や女子旅、子連れ旅でも安心して滞在できます。通貨はシンガポールドルと同じレートで、シンガポールドル(紙幣)もそのまま使えるので、換金の心配がないのも魅力です。街を歩けば、美しいモスクや洗練された建築に出会い、イスラム文化の静かな美しさを体感できます。街の喧騒が少ない分、ひとつひとつの風景をゆっくり味わえるのも嬉しいポイント」
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「七つ星ホテルと称されることもあるThe Empire Brunei。一歩足を踏み入れた瞬間、まるで宮殿の中に迷い込んだかのような、圧倒的なスケールとラグジュアリー感に包まれます」
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「館内に入ると、驚くほど高い天井、豪華な柱、細部まで行き届いた装飾が迎えてくれ、どこを切り取っても絵になる空間が広がります。ホテル内だけで一日過ごしても飽きることがなく、何もしないという贅沢を存分に堪能できるのも魅力です。広大な敷地内には、美しく整えられたプールが点在しています」
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「目の前にはどこまでも続く海。時間とともに表情を変えるサンセットは、このホテルに滞在するからこそ味わえる特別な景色です。館内に入ると、驚くほど高い天井、豪華な柱、細部まで行き届いた装飾が迎えてくれ、どこを切り取っても絵になる空間が広がります。ホテル内だけで一日過ごしても飽きることがなく、何もしないという贅沢を存分に堪能できるのも魅力です。そして驚くべきは、その価格。現在の為替レートでは、4万円台から宿泊可能な時期もあり(※価格は変動の可能性あり)、円安の今でも現実的に手が届くラグジュアリーを叶えてくれます」
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「ブルネイでは、シンガポールで親しまれている味を、驚くほど気軽な価格で楽しめます。たとえば、ローカルカフェでいただくコピ(練乳入りのコーヒー)は約1シンガポールドル。香ばしくコクがあり、朝の一杯にぴったりです。またカヤトーストも1.5シンガポールドル台から。カリッと焼いたトーストに、ココナッツと卵で作る甘いカヤジャム、そこにバターの塩気が重なり、シンプルながら満足感のある一品です。食事としてしっかり味わいたいなら、ラクサもおすすめです。ココナッツミルクのコクとスパイスが効いたスープに麺が絡む一杯は、5シンガポールドル前後が目安。ローカル感がありながら、食べやすい味わいです。また、日常的に親しまれているエコノミックライスは、おかずを数種類選んでごはんにのせるスタイルで、こちらも約5シンガポールドルほど。お肉や野菜、魚などを自由に組み合わせられ、バランスのよい食事が楽しめます。どの料理も味はしっかり、でも観光地価格ではないのが魅力!体感では、シンガポールの約半額ほどで食事ができる印象です。肩ひじ張らず、ローカルの日常に溶け込むように味わえるのも、ブルネイの食の魅力です。ちなみにブルネイ内の移動は、とても快適です。配車アプリがあるため、自分の好きなタイミングで車を呼ぶことができます。移動のストレスが少ないので、子連れでもゆったりと楽しめます」
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「ブルネイで静かで贅沢な時間を満喫したら、次はもう少しリゾート感のある滞在を楽しめるコタキナバルへ。ブルネイからは飛行機で約40分。アクセスも比較的スムーズです。コタキナバルでは、美しいビーチやラグジュアリーホテルを手ごろに楽しめるのが魅力。子連れ旅にもおすすめで、ゆったりとした時間とアクティブな体験を両方味わえるのがポイントです。日本でもラグジュアリーホテルとして知られるシャングリラホテル。コタキナバルにはなんと2つもシャングリラホテルがあります。空港からほど近いシャングリ・ラ タンジュンアルと、よりリゾート感を味わいたい人におすすめのシャングリ・ラ ラサリアです。空港からラサリアまでは約40分の距離で、自然に囲まれた滞在が叶います」
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「ラサリアは、約26万㎡の自然保護区に位置し、シグネチャーの18ホールゴルフコース、レストラン6軒、2つの屋外プールを併設。子連れの宿泊者も多く、プレイグラウンドなども整っているので、家族旅行にも安心です。3kmにわたるプライベートビーチでは、ゆったりと波音を聞きながら過ごす贅沢な時間が楽しめます」
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「食事で特におすすめなのが、新鮮なシーフード。コタキナバルならではのフレッシュな味わいを、肩ひじ張らずに楽しめます。通貨はマレーシアリンギットですが、体感ではクアラルンプールの半額ほどで味わえる印象です」
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「滞在中はホテルでゆったり過ごすのはもちろん、チェックアウト後にフライトまでの時間を使って、街中でローカルグルメを楽しむのもおすすめ。リゾートと食の両方を満喫できる、コタキナバルならではの旅が叶います」
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「ブルネイ旅行のついでに立ち寄るのもおすすめなのが、知る人ぞ知るマレーシア・サラワク州のミリ。スムーズに進めばブルネイから車で約2時間ほど。陸路で国境を越えられるため、1泊2日の弾丸旅でも十分楽しめます。移動にかかる時間も短く、入国審査もスムーズな印象です」
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「滞在には、ミリ・マリオット・リゾート & スパがおすすめ。5つ星ホテルながら、1泊1万円台で宿泊できることも多く、コタキナバルよりさらに手頃にラグジュアリーが楽しめます。キッズクラブも完備しており、子連れでも安心。スパやプールも揃い、アフタヌーンティーは約2,000円ほどで味わえます。(※価格は変動の可能性があります)」
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「ホテル内の食も充実しており、新鮮なシーフードやホテルビュッフェは満足度が高かったです。またブルネイと組み合わせれば、短時間で2カ国の魅力を味わえる、効率的で贅沢な旅行プランが叶います。円安の今だからこそ、少し視点を変えて東南アジアのまだ知られざるボルネオ島の旅をご紹介しました。ブルネイでは、コンパクトな国ならではの静な街並みや、美しいモスク、贅沢なホテルThe Empire Bruneiを手軽に楽しむことができます。コタキナバルでは、美しいビーチやシャングリラホテルでのラグジュアリー滞在、フレッシュなシーフードやリーズナブルな価格感も魅力です。そしてミリは、ブルネイ旅行と組み合わせやすく、1泊2日でも十分楽しめる隠れたリゾート。手頃な価格で5つ星ホテルやスパ、食事を満喫でき、子連れにも優しい滞在が叶います。どの都市も、物価やアクセスの面でコストパフォーマンスが高く、円安でも「価格以上の満足感」が味わえるのがポイントです」

野生動物に出会う!スリランカのジープサファリ体験

「今回は、ジープサファリとビレッジサファリの体験談をレポします。そもそもジープサファリとは、四輪駆動のジープに乗って、国立公園や自然保護区を巡るサファリ体験。舗装されていない道を走りながら、野生のゾウ・シカ・水牛・鳥類・運が良ければヒョウなど、自然の中で暮らす動物たちを間近で観察できます。動物園とは違い、いつ、どこで、何に出会えるか分からない。そのドキドキ感も、ジープサファリの大きな魅力です。本来であれば、事前にツアー会社を通して予約する方が一般的。ですが、子連れ旅行なのであまり事前にがっちりとスケジュールを詰めたくなく、ジープサファリは未予約のまま。こかのタイミングで行けたらいいな。そんな、スタンスでした」
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「移動の車中で、シギリヤの後は、夕方からジープサファリに行きたいと思っていて…と話すと、オッケー!予約してあげる!っとその場ですぐ電話、予約完了。わぁ~助かるね~、なんて話していたのですが、いくら?と聞くと、値段は分からない。行ってから直接確認してほしいとのこと。……これがスリランカスタイルか?と、少し不安はありつつも、「1現地で交渉すればいいか」と腹を括り、向かうことにしました。現地で提示された、想定外の金額到着して提示された金額は、37,500ルピー(約18,750円)。ん?ちょっと高くないか?というのが第一印象。その場でスマホを使って相場を調べると、25,000ルピー前後という情報がいくつも出てきました。それを伝えると、相手は即答。それじゃぁほぼ国立公園の入園料だけ。ジープ代はまかなえいよ。なるほど、そうきたか……。値段交渉、開始。完全に観光客向け価格なのは分かりつつ、こちらも引き下がれません。やりとりを重ねた結果、最終的に33,000ルピーで合意。正直、安くなったというより、これ以上時間を使いたくない」が勝った感じでした…いざ、ジープサファリへ」
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「気持ちを切り替えて、ジープに乗り込みます。公園についたら、オープンカー仕様にチェンジ。視界を遮るものがなく、草原の風がそのまま体に当たります。でこぼこ道をガタガタと進む感覚は、まるでアトラクション! 娘も最初は少し驚いていましたが、すぐに慣れて、景色に夢中。しばらく走ると、目の前に現れたのは野生の象たち。しかも、一頭ではなく、何頭も。柵も檻もなく、本当に「同じ空間にいる」距離感で、その迫力に、大人も子供も言葉を失いました。相場の割に高値だったけど、こんな景色が見れるなら、本当に来てよかったね〜。そんな気持ちが自然と湧き、先ほどまでの値段交渉のモヤモヤも、すっかり忘れていました」
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「ジープサファリも終盤に差し掛かり、野生の象をたくさん見ることができて、いや〜最高だったね〜なんて、ニヤニヤしていたその時。夫がぽつりと一言。実はこれ……騙されてるんだよね。一瞬、何のことか分からず、頭がはてなマークに。なんと、私たちがいたのは、国立公園ではなかった。衝撃の事実はこうでした。私たちが楽しんでいたのは、国立公園ではなく、そのお隣にある“民間のエコパーク”だったのです。つまり——高額な国立公園の入園料を払った“つもり”で、実際にはずっと安い公園に案内されていたということ。夫曰く、入園時に何気なくゲートの張り紙を写真に撮り、後からズームして確認してみたところ、とても安い入園料と、聞いたことのない公園名が、はっきりと書かれていたそうです。……なるほど。どうりでジープサファリの前半、景色も見ずに、夫がずっと携帯とにらめっこしているわけです。私は仕事のメールでも来ちゃったのかな〜?くらいにしか思っていませんでした。実際は、このあとどう対応すべきか、AIと作戦会議をしていたそうです」
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「夫はこう考えていたそう。入園した直後に指摘することもできたけど、揉めて置き去りにされる可能性もある。とにかくサファリの工程を最後まで終えて、駐車場に戻って安全が確保されてから交渉しよう。子連れ旅では、正しさより安全を優先する判断が何より大切。今思えば、とても冷静で、ありがたい判断でした」
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「結果として、10,000ルピーが返金されました。入園料の差額だけを考えると、本来はもっと返ってきてもおかしくありません。でも、返してもらえただけラッキーそう思うことにして、金額は深追いしませんでした。最初はしらばっくれていたドライバー(サファリ会社とグルだった様子)。ですが、その夜、カーチャーターの会社へ事実を報告すると——社長からお叱りが届いたのか、謝罪メールと追加の一部返金の申し出があり、私たちは受け取りました。というわけで、翌日のビレッジサファリは、ドライバーの紹介は使わず自分たちで検索、見つけた会社に直接 WhatsApp で連絡し、予約。元からこうすれば良かったね、、、と言いつつ、それ以降はドライバーの提案は全無視して、自分たち主導で旅を続けました?(他にも、象に乗ってみない?とか、良いマッサージ知ってる、絶対行くべき、などと言っていましたが、この事件以降、ドライバーもかなり大人しくなりました」
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「ビレッジサファリは、スリランカの昔ながらの暮らしを体験するツアー。観光というより、“生活にお邪魔させてもらう”という表現が近いかもしれません。娘が大喜びだった体験の数々、まずはボートに乗って、村へ」
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「途中、水草に生える花をつみはじめ、何してるのかな?と思ったら、器用にネックレスを手作りしてくれて、娘の首にかけてくれました。このサプライズに娘は大喜び」
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「昔ながらの家に着いてからは、カレー作りのお手伝い。スパイスを混ぜたり、インゲンを手でちぎったり、色々参加させてもらえて、娘もルンルンです。作ったインゲンのカレー炒めは美味しく母が頂きました。外で食べると美味しい!私たちが作ったもの以外にも、事前にライス&カリーが用意されていました」
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「最後は、牛車に乗ってお散歩。道が悪いのか、タイヤが悪いのか、とにかく揺れる、揺れる、もはやアトラクション。想像以上の激しさでしたが、長閑な景色に癒され、忘れられない楽しい経験になりました。一時は、ぼったくり事件で暗雲が立ち込めたスリランカ旅。でも振り返ると、それも含めて、とてもユニークで、学びの多い体験でした。予定通りにいかないからこそ、心に残る。そんな旅だった気がします」

円安でも、旅の価値は変わりません。行き先や楽しみ方を少し工夫するだけで、海外にはまだまだ新しい発見と感動が待っています!
  • 大人の冬旅まとめ。美女組が行ってよかった温泉・美食・海外

    大人の冬旅まとめ。美女組が行ってよかった温泉・美食・海外

    冷たい空気に背中を押されるように、ふと旅に出たくなる冬。今回は、温泉、美食、街歩き、そして海外まで、美女組が実際に「行ってよかった」と感じた冬ならではの旅を集めました。親子で過ごす静かな温泉宿、ワインと自然に浸るワイナリーステイ、気軽に楽しめる日帰りの街旅、そして家族で満喫する台湾。無理をしない距離感と、きちんと満たされる時間を大切にした、大人のための冬のご褒美旅をご紹介します。

  • 韓国・釜山で行くべきグルメ&カフェ12選【40代 大人旅】

    韓国・釜山で行くべきグルメ&カフェ12選【40代 大人旅】

    成田国際空港から1時間50分ほどのフライトで到着する港町、韓国・釜山。ゆったりと時間が流れ、目の前に海の景色が広がる大好きなデスティネーションです。弾丸旅行に推し続けている釜山の、40代におすすめのグルメとカフェを紹介します!

  • 宿泊スタイルやコンセプトが話題の宿に泊まる! 関東近郊・大人の国内旅

    宿泊スタイルやコンセプトが話題の宿に泊まる! 関東近郊・大人の国内旅

    ただ泊まるだけでは味わえない、特別な時間を求める大人の旅におすすめなのが、関東近郊の個性派宿です。森の中で別荘のようなラグジュアリー滞在が楽しめる軽井沢の『NOT A HOTEL』。歴史ある建物をリノベーションしたレトロモダンな空間を堪能できる秩父の『NIPPONIA門前町』。窓一面に広がる緑と温泉で心身を癒す鬼怒川の『東急VIALAハーヴェスト渓翠』。今回は、美女組が満喫した旅レポをご紹介します。

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