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ひとり遊びが得意な会社員。韓国料理を求めて新大久保に出没しています。

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身長:167cm


【信州飯山】全人類の憧れ☆雪のかまくらで熱々のお鍋を食べてきた。

子どもの頃から憧れの「かまくらで鍋を食べる」を、この冬、ついに叶えました。現場は豪雪地帯として知られる、長野県北部の飯山市です。
外国人の友達が日本に観光に来ると、彼らのオススメを教えてもらうのを楽しみにしています。私のアンテナには引っかかっていない情報も多くて、「え~日本にそんな場所あったの?!」と驚くこともしばしば。

そんな感じで、台湾人の親友(前々回のブログの珍土産「仙楂粒」をくれた子)に教えてもらったのが、【飯山かまくらの里】。雪のかまくらの中で、お鍋をハフハフ食べるのが、むっちゃ楽しいらしい。

なにそれ全日本人の、いや全人類の夢じゃん。

というわけで、この冬、いつもの妹と行ってきました。

(※かまくらの里の営業は毎年1月下旬~2月下旬の約1か月間で、2026年は終了しています。来年の予約方法はブログの最後でご案内します)
「かまくらの里」への最寄りは、北陸新幹線の飯山駅。
飯山駅
アイラブイイヤマ
新幹線が到着してドアが開いた途端、ホームは外国人でいっぱい。スキーやスノボを抱えた人たちも多くて、「これが噂に聞く、外国人が押し寄せる日本のスキーリゾートってやつか」と時事を実感しちゃった。
ちなみに飯山駅の発車ベルは童謡『ふるさと』。作詞家の高野辰之氏が隣の中野市出身ということで、かの山も、かの川も、このあたりにあったのね。
飯山駅
遠くで雪をかぶった日本アルプスの美しいこと!
飯山駅
JR飯山駅は2015年竣工らしいけど、まだまだ新築感があってきれい。
「かまくらの里」は個人でも行けるし、信州いいやま観光局が販売しているプランでも行けます。私は土地勘がなさすぎて不安だったので、飯山市内のホテル1泊とホテルから「かまくらの里」の送迎バスが入ったプランを予約しておきました。
食事は、5部制くらいに分かれている時間帯を選んで要事前予約(見学だけなら営業時間中いつでも可。入場料あり)。昼の明るいかまくらと、夜の幻想的なかまくら。悩むところだけど、今回は幻想を選択。

冬至はとっくに過ぎているとはいえ1月末なので、18:30スタートの夜の部に合わせて到着した頃には、ご覧のとおりの真っ暗でした。
飯山 かまくらの里
市街地からちょっと離れているので、ほんとに真っ暗。
まずは受付。
かまくらの里
受付に七味唐辛子があるので、欲しい人は先にゲットしておくべし(かまくらの中に入ってしまうと、受付に戻ってくるのが面倒くさい)
「飯山かまくらの里」のかまくらは約20基あり、受付でもらう札に、自分にあてがわれたかまくらの番号が書いてあります。
飯山 かまくらの里
マイかまくらは9番。
かまくらの里 飯山
マイホーム目指して、かまくらの里の中へ。
かまくらの里 飯山
かまくらの里全景
なんだかこの日はテレビ局の撮影が入っていて、写真を撮ろうとすると撮影隊が映り込むので、うまく撮れませんでしたが、メインストリートの両脇にかまくらが並び(一番のフォトスポット)、その右手にもっとたくさんのかまくらが建売住宅のように並んでいます。
かまくらの里 飯山
メインストリートの最奥には、かまくら神社。後ろの黒岩山から神様に来ていただいているらしい。
お客さんは多かったのに、雪が音を吸収するからか、それとも都会にはない暗闇に気圧されてそう感じるだけなのか、辺りはシンと静寂。さっきまで降っていた雨は雪に変わり、人生初の「かまくらで鍋」を最高のコンディションで楽しむ環境が整いつつあります。
かまくらの里 飯山
ようこそ、我が家へ。
かまくらの里 飯山
入り口はとても狭いので、しゃがんで、にじり入る。
かまくらの里
鍋の蓋をこちらに見せてくれる妹。
かまくらの中は、少しかがまないといけないけれど、わりと広め。白い雪の壁がLEDランタンの光を反射して、意外なほど明るいです。

ここで食べられるのは、地元の名物「のろし鍋」。大根おろしの長野の親戚みたいなものかと思いきや、名前の由来は戦国時代に黒岩山にあった上杉謙信方の「のろし台」にあるそうです。
かまくらの里
のろし鍋。
実は私、のろし鍋にはまったく期待していなくて、「どうせかまくらで食べるって体験自体がメインで、鍋はテキトーなんでしょ」と思っていたんです。もう、ほんとごめんなさい、信州いいやま観光局をはじめ、すべての関係者の皆様に謝ります。のろし鍋、写真を見返せば今でも感動がありありと蘇るくらい美味しかったです。のろし鍋を提供するレストランがどこかにあるのなら、かまくらが無くても行きたいくらい。
かまくらの里 
のろし鍋を喰らうおばさん座敷童子。
信州味噌仕立てのスープに、地場産の白菜、ニンジン、大根、きのこ、ごぼう、里芋、菜の花、そして飯山産ブランド豚の北信州みゆきポークがたっぷり。シンプルなお鍋なのに、食材が力強くて、しみじみ美味しい。もちもちのじゃがいもボールも気に入りました。
飯山 かまくらの里
おにぎりではなく、おむすび、と呼びたい。
セットになっているおにぎりと野沢菜漬けも、これまた絶品。おにぎりのお米は飯山産コシヒカリで、具無しの塩むすびなところに自信を感じます。野沢菜漬けは、今までそんなに好きではなかったんだけど、さすが本場の手作りは違いますね。シャキシャキと歯ごたえよく、浸かり具合も絶妙でした。
かまくらの里 飯山
おむすびを味わうおばさん座敷童子。
「飯山かまくらの里」、本当に良かった。まさか「かまくらで鍋」が叶う日が来るとは思っていませんでした。日本昔ばなしの世界にしばし迷い込めました。

ちなみに「飯山かまくらの里」は外国人観光客に大人気なので、ベジタリアンとハラルの対応も完璧です。
かまくらの里 飯山
酒飲みの妹は、また日本酒飲んでた。冷たいから熱燗にしてほしいって言ってた。
さてさて最後に「飯山かまくらの里」の基本情報についてご案内します。

「飯山かまくらの里」は、前述の通り毎年1月下旬~2月下旬のみの営業で、2026年はすでに終了しています。

お鍋は要予約ですが、今年と同様だとすると、2027年分は2026年11月頭から宿泊付きのプラン、12月中旬から日帰りプラン(食事のみ)がオンラインでの予約受付を開始すると思います。かなり人気が高いので、早めの予約をおすすめします。

宿泊付きプランはホテルによって料金が異なるし、日帰りプランも飯山駅からの送迎バスがあるのとか、自力で行くのとか、なんだか種類が多くて複雑なのですが、私は次回行くとしたら、日帰りプランにして飯山駅からタクシーに乗るのがいいかなあ、と思っています。

最新情報と予約は、信州いいやま観光局が運営する公式サイトをご参照ください。

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