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微笑みの国タイ駐在妻*南国の強い日差しに合うカラフルなファッションが好きです


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日本で金融機関で10年以上、営業アシスタントをしていました

現在は、海外生活を楽しみつつ
駐在妻コミュニティの運営やコーチングの勉強をしています

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夫、息子2人 (小学生)

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身長:157cm



アカデミー賞8部門ノミネート『ハムネット』試写会レポート

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圧倒的な映像美と、静かな物語に心を奪われた映画『ハムネット』。観終わったあと、すれ違う人の人生まで想像してしまうような余韻が残る作品でした。
こんにちは!Risaです!

Marisol編集部に機会をいただき、映画『ハムネット』の試写会に行ってきました!

観終わったあと帰り道もしばらくこの映画のことを考えてしまうほど、強烈な余韻を残す圧倒的な作品でした。
アカデミー賞8部門ノミネート『ハムネット』試写会レポート_1_1
映画『ハムネット』は、「アカデミー賞8部門ノミネート(作品賞、監督賞、主演女優賞、脚本賞、衣装デザイン賞、作曲賞、美術賞、キャスティング賞)」という評価を受けている作品。

ストーリーの背景は、1580年、イングランド。

貧しいラテン語教師ウィリアム・シェイクスピアは自由奔放なアグネスと出会い、互いに惹かれ合って熱烈な恋に落ちます。

やがてふたりは結婚し、3人の子を授かるのですが、ウィリアムが遠く離れたロンドンで演劇の道に進みはじめ、アグネスはひとりで家庭を切り盛りすることに。

悲劇がふたりを襲った時、かつて揺るぎなかったその絆は試練を迎えますが、このふたりの苦難がシェイクスピアの不朽の名作『ハムレット』誕生の礎に。
アカデミー賞8部門ノミネート『ハムネット』試写会レポート_1_2
この記事を書いているだけでも、1シーン1シーンが鮮明に蘇るのですが、特に印象に残った3つの見どころをお伝えします。

【圧倒的に美しい映像】

印象的だったのが、圧倒的に美しい映像。

シェイクスピアの妻アグネスは、森を愛する女性として描かれていて、作品の中には深い緑の森のシーンが何度も登場します。

その緑の色彩がとても美しく、どこか静かで神秘的。風で葉が揺れ、優しい光が森の中に差し込みまるで森の空気まで伝わってくるようで、画面を見ているだけで癒されるような感覚でした。
アカデミー賞8部門ノミネート『ハムネット』試写会レポート_1_3
さらに、カメラワークもとても丁寧で、場面が頻繁に切り替わるわけではなく、一つひとつのシーンが静かに描かれています。

そのせいか、映画を観ているというよりも、人の人生や日常をそっと覗き見しているような瞬間が何度もあり、不思議な感覚に包まれました。
アカデミー賞8部門ノミネート『ハムネット』試写会レポート_1_4

【シェイクスピアとアグネスの夫婦関係】

アグネスと子どもたちは郊外の家に残り、シェイクスピアはロンドンへ働きに出る。今でいう単身赴任のような生活です。
アカデミー賞8部門ノミネート『ハムネット』試写会レポート_1_5
子どもに大きな出来事が起きたとき、ロンドンにいた彼はすぐには戻ることができない。そんなシェイクスピアが家に着いてアグネスが怒りながら何度も言う言葉があります。

「あなたはあの時いなかったじゃない!!!」

何百年も前の物語なのに、その言葉はとても現代的で、思わず共感。

実は我が家も夫が単身赴任中なので、どこか自分の生活と重なる部分があり、「わかる!!」と心の中で頷くと同時に、ここまで感情を露わに表現できるアグネスを少し羨ましく感じました。

【「愛」と「死」】

最愛の人を失ったとき、人はそれをどう受け止めて生きていくのか。静かな物語の中で、その感情が丁寧に描かれていきます。
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ラストでは、シェイクスピアの代表作『ハムレット』の舞台のシーンが登場します。

毒で命を落とすハムレットを見つめながら、観客が思わず手を差し伸べる場面。

人は、大切な人が旅立とうとする瞬間にこそ、

「愛していたこと」
「愛されていたこと」

を強く感じるのかもしれない。

そんなことを思いながら、胸の奥がじんわり温かくなりました。
アカデミー賞8部門ノミネート『ハムネット』試写会レポート_1_7
観終わって一番最初に思ったのは、
「この世界に生きている人は、みんなそれぞれ映画のような物語を持っているのかもしれない」ということでした。

普段、街で何気なくすれ違う人。電車で隣に座る人。

その一人ひとりにも、きっとそれぞれの人生があり、喜びや悲しみがある。そんなことを自然と想像してしまう映画でした。
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試写室を出てから家に帰るまで、たくさんの人とすれ違いましたが、

「この人もきっといろんなことを乗り越えてきたんだろうな」

と、一人ひとりの顔を見ながら考えてしまったほどです。
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この映画を観る時は、ぜひ映画のあとに予定を入れずに観てほしいです。観終わったあと、きっとしばらく物語の余韻に浸りながら、いろいろなことを考えていたくなると思います。

そんな没入できる映画『ハムネット』は4月10日(金)より全国公開です。

【余談】

アラフォーにもなると、自分の好きな服や似合うスタイル、好きな映画のジャンル、苦手なものなど、ある程度「自分のパターン」が決まってくるもの。

実は私自身、映画はハッピーエンドで、観終わったあと「元気が出た!」と思える作品が好き。

あえて違うジャンルを選んでも、もし中途半端だったら「やっぱりいつもの自分のスタイルの方がいいな」と思ってしまうのですが、この映画はそんな自分のパターンを変える価値のある作品でした。

そんな機会をくださったMarisol編集部に改めて感謝です。

本日も最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

Risa

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