JR札幌駅南口から徒歩わずか1分、地下街とも直結する抜群の立地に構える「ホテルグレイスリー札幌」。2025年、そのエグゼクティブフロアに待望の新客室タイプが誕生しました。
北海道の自然を「見て・聴いて・香って楽しめる」をコンセプトに、ロビー・ラウンジ・客室まで全面改装リニューアル。今回、Marisol編集部より機会をいただきメディア試泊会に参加させていただき、リニューアルした高層階「エグゼクティブフロア デラックスツイン」に1泊2日で宿泊してきました。観光にもビジネスにも最適な、とても貴重な体験をご紹介します。
1. リニューアルしたロビーで北海道の自然に包まれる。五感で感じる「森」の空間
ロビーに一歩足を踏み入れると、札幌の大地で育った木々の香りがふわりと広がり、まるで北海道の森に迷い込んだかのような没入感に包まれます。
使用している木々は、札幌の里山地域である西区小別沢から運ばれたもので、桑の木やカエデなど6種類が並び、豊かな表情を空間に添えています。札幌市の「里山活性化推進事業」に賛同し、街と里山のつながりをテーマに地域の魅力向上を目指す取り組みを応援。地域の農林業者や住民の方々とのつながりを通じ、ホテルとしても地域活性化に貢献したいという思いが込められています。
エレベーターホールでは、床に道南・厚沢部町のウッドチップを敷き詰められたスペースもあり、自然の香りとともに静かに響く水音が心を穏やかに落ち着かせてくれます。
大きな窓からは季節ごとに移ろう札幌の街並みが広がり、差し込む光の揺らぎが心地よい開放感を演出。さらに、新設のリラックススペースでは、是非、靴を脱いでオットマンに足を伸ばして座って下さい!とのこと。旅の疲れをほどく、穏やかでやさしい時間を過ごすことができます。
木の香り、植栽の緑、水の音、光の表情など、自然が奏でるさまざまな"感覚"に寄り添うこのロビーで、チェックイン前から北海道の魅力を心で味わうひとときが始まります。
2. エグゼクティブフロア デラックスツインとは?30㎡の余白が宿す、ゆったりとした時間
今回宿泊したのは、広さ30㎡、幅122cmのベッドが2台並ぶ、このホテルとして初めてのゆとりあるツインルームです。
扉を開けた瞬間、まず感じるのは「空気のゆとり」。30㎡というサイズは、このホテルのシングルルーム(15㎡)を2室繋げる形でリニューアルした部屋のつくりです。入口から入って2人で座っても寛げるソファが配置されており、ベッドルームとはスライドドアで区切られています。
ベットルームとは仕切りがあるので、気分の切り替えもできるのが良かったです。
奥のベッドルームはツインベッドを2台並べてもなお、部屋に十分なスペースがありストレスなく動くことができます。ベッド幅は122cmが2台なので、ひとりで使えばゆったり、ふたりで泊まっても互いの空間をさりげなく確保できる、絶妙なサイジングです。
インテリアは、北海道の自然を映したようなアーストーン。厳冬を象徴する"吹雪"を表現したアクセントクロスとカーペットに木目を活かしたウォームな素材使いが組み合わさり、都市型ホテルでありながら深い落ち着きをもたらします。
身支度を整えるための鏡の配置、広いクローゼット、荷物を広げやすいバゲージラックの位置など、細部の設計にも滞在者への思いやりが滲んでいました。
そして、なにより嬉しいのがドレッサー! 人気ブランド「KINUJO」のヘアドライヤーと2wayアイロンが備え付けられています。
飛行機移動ですと、携帯用のヘアアイロンなどは持ち込みNGのものが多いので、旅行先でこのような配慮があると嬉しい女性は多いのではないでしょうか。
3. 到着を祝う、小さな贈りもの。充実のアメニティとウェルカムサービス
チェックイン後、客室のドアを開けると、ミニバーの上にはウェルカムスイーツとコーヒー豆をミルで挽いて淹れる本格的なコーヒーセットが用意されています。
旅の疲れを癒すために、まずここに腰を落ち着かせ、慌ただしい旅のなかで、ほんの数分でも自分のペースで過ごせる時間を、このひと杯が作り出してくれます。
客室に備えられたアメニティも充実しています。シャンプー、コンディショナー、ボディソープはもちろん、パジャマ、羽毛布団、加湿空気清浄機など、快適な一夜を支える設備が揃います。冷蔵庫はフリースペースなので、北海道で見つけたお気に入りのドリンクや食材をそのまま持ち込めるのも嬉しいポイント。
地味に助かるケーブル類がテーブルに備わっていました。
さらにうれしいのが、フロントに設置された「アメニティバー」の存在です。ヘアオイル、マウスウォッシュ、アイマスク、耳栓、入浴剤……旅先で「あれ、忘れた」となりがちな品々が、必要なだけ自由に取り出せます。
こうした細やかな気遣いの積み重ねが、ホテルグレイスリー札幌の滞在をひとつ上のステージへ引き上げています。
4. エグゼクティブフロア宿泊者だけの特権。専用ラウンジで過ごす上質な時間
Executive Loungeの充実したメニュー
エグゼクティブフロアに泊まる特別な理由のひとつが「Executive Lounge」の利用です。一般フロアの喧騒とは切り離された、会員制サロンのような空間で、夕方のカクテルタイムからカフェタイムまで、専用のサービスが受けられます。
ゲストラウンジのビールは勿論【北海道限定】サッポロクラシック
札幌のコーヒーといえば"深煎り"とコーヒー好きには浸透している文化があるそうで、ホテルオリジナルブレンドを楽しめるマシンが設置されています。
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北海道ならではのスナックも充実
夕方のカクテルタイムにはビールをはじめ、北海道産の日本酒やワインも楽しめます。さらに、夕食を札幌の街で楽しんだ後に、〆の1杯をラウンジでという使い方もできるのですが、この時には数量限定で燻製チーズなどのおつまみが用意されています。至れり尽くせり。
ラウンジに流れる静けさは、何物にも代えがたいもの。道南・今金町から運ばれた長さ2mを超える丸太テーブルが配置されており、グループで使えるボックスソファー席や、1人でも利用できるテーブル席まであり、思い思いの時間を過ごすことができます。
5. 「早起きしたくなる朝ごはん。」北海道の恵みを堪能する朝食ビュッフェ
ホテルグレイスリー札幌の朝食コンセプトは「早起きしたくなる朝ごはん」。北海道の豊かな食材を生かしたメニューは、大地の恵みをそのまま皿に盛り込んだような滋味があります。
充実のご当地メニュー
・素材をギューっと搾りたて!生ジュース
・北海道ならではのスープカレー
・もっと北海道!煮込みジンギスカン
・いももち
・充実のサラダコーナー
・北海道素材を使用した各種ジャム
・天然の巣蜜
・テテドモアンヌチーズ
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新鮮な海鮮
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北海道ならではなご当地メニューも充実
乳製品の濃厚さ、海産物の鮮度、素材の力を最大限に引き出した野菜料理などなど。定番メニュー・ご当地メニューが豊富にあり、旅のエネルギーを満タンにしてくれる朝ごはんです。
ここで注目したいのが「セルフ海鮮丼」。
いくら(鱒)をメインに、ホタテやサーモン等、仕入れ状況により食材は異なりますが、きままにセルフ海鮮丼を朝から楽しめてしまうのです。
観光をしたいけど、出張だからあまり時間が取れないなどのビジネスマンには嬉しいサービスではないでしょうか!
6. 札幌観光の拠点として最高の立地。チェックアウト後もスムーズに移動
チェックアウト後は、そのまま札幌散策へ。JR札幌駅まで徒歩1分、地下街へも直結しているこの立地は、大通公園、狸小路、二条市場へのアクセスも容易です。小樽、余市、富良野など近郊の旅先への拠点としても申し分ありません。夜は北海道の食と酒を堪能し、翌朝は旅の続きへ。そのすべての起点となる場所が、ここにあります! 観光やお土産情報はまた、次回ご紹介したいと思います!
【HOTEL INFORMATION】
ホテルグレイスリー札幌
住所:〒060-0004 北海道札幌市中央区北四条西4-1
TEL:011-251-3211
アクセス:JR札幌駅南口より徒歩1分 / 地下街直結
客室数:407室
チェックイン / チェックアウト:14:00 / 11:00
取材客室:エグゼクティブフロア デラックスツイン(30㎡ / 122cm×2 / 2名 / 全室禁煙)