先月のことになりますが、行ってきました!
2月なので、朝の気温はもちろん氷点下。
コーディネートと共にお届けします。
ダウンにデニム、そして履き慣れたスニーカーという完全な「実力行使」スタイル(笑)。
そして、故宮がある天安門広場近くは
警備が北京市内でナンバーワンの厳重さ。
カバンを持っていってはいけないということではありませんが、
大きい荷物はNGと言われかねない。
(何が理由でダメと言われるか明確ではないとこが中国!)
この日はカバンは持たず、
携帯、パスポート、鍵、ハンカチ、ティッシュ、ウェットティッシュ、
リップ、鏡、目薬をポケットに入れて出かけました。
(ポケットの多いダウンだからなせる技かもしれません)
北京の冬は、大陸なので寒さも本格的。
広い石畳の故宮(東京ドーム15個分の敷地面積!)を歩き尽くすには、
この「ダウン×ぐるぐる巻きのマフラー」、
そして貼るカイロなど防寒グッズを仕込んではいましたが、正直凍えました(苦笑)
これがもう、本当に贅沢な時間で!
ガイドブックを読んでいるだけでは通り過ぎてしまうような、
屋根の上の小さな装飾の意味や、ラストエンペラーが過ごした場所の裏話。
(映画・ラストエンペラーは故宮で撮影されました)
現地に長く住む方々の知識を借りて歩く故宮は、単なる観光地ではなく、
何百年もの歴史が地続きになっていることを実感させてくれます。
気がつけば歩数計は2万歩以上!
素晴らしい建築美とディープな歴史話に夢中であっという間でした。
(8時半集合で、気づけば14時半!!!)
これこそ、大人になってから楽しむ「学び」の醍醐味ですよね。
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スケール感、伝わりますか??
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作業中にタイルを落としてしまって、木で作られた箇所。少し黒ずんでいるところが木製なんだそう!
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西太后60歳記念で贈られた60本の如意。金製なので、今だと一体どれくらいの価値なんでしょう?
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宗の文字の左横に矢が刺さってるのわかりますか??反乱時に刺さって、皇帝が戒めとしてそのまま残していたとか。今から200年くらい前のお話!!
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車庫。火事の時すぐわかるように緑色の外観なんだそう。
故宮は入場したい日の1週間前20時から予約開始。
人気アイドルのチケット争奪戦と一緒で、開始直後にすぐ完売してしまうそうで。
この寒い冬でもチケット取るのが大変なのに、オンシーズンは本当に取れないとか。
おしゃれなカフェで一息という感じではありませんでしたが、
6時間歩いた後の遅めのランチはローカルな店構えで、
これまた自分だけではとても行けないお店でした。
(この日、初の北京ダッグ!安くて美味しかったです)
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ローカルすぎる(笑)
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散々食べて飲んで、1人2000円弱!
歴代皇帝の権威を象徴する壮大な都市計画の傑作で、
故宮を中心に北の鐘鼓楼から南の永定門まで、主要な建築物が一直線に並んでいます。
そして、すべてこの『中軸線』を基準に左右対称にデザインされているということ。
お見事です!
しかし、せっかくの北京駐在という今の環境を楽しみ尽くしたい。
そんな思いを新たにした1日でした。
自分の足でしっかり歩いて感じる歴史の旅。
これからも、北京の「今」の魅力を少しずつ発信していければと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました!
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