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ひとり遊びが得意な会社員。韓国料理を求めて新大久保に出没しています。

My favorites:趣味 = バレエ、旅行、食べ歩き、ダイエット 好き = 猫、タイ料理、マカオ 得意 = 韓国語

身長:167cm


カオソーイじゃないほうのご当地麺【カノムチン・ナムギャオ】を食す in チェンマイ

初、チェンマイ上陸!記念すべき第1食目は、日本ではなかなかお目にかかれない珍しいご当地麺を、ミシュランガイド掲載店で食べました。
バンコク出張後、ひとりでチェンマイに足を延ばしました。
チェンマイ空港
チェンマイ国際空港の手荷物受取場で迎えてくれた可愛くない人形。
といっても、現地に着くまで全然リサーチしてなくて、頼ったのはChatGPT。
いや~ChatGPTのプランニング力とコンサルティング力、本当にすごいですね。私のチェンマイ2日間は、Produced by ChatGPTといって過言ではありません。

チェンマイといえば名物のカオソーイが食べたい!と思って、オススメ店を訊いたら、秒速で数軒リストアップしたあとに、こんなことを提案してきました。
ーーーー
もしよければですが、
チェンマイで日本人がほぼ知らない麺料理は他にあります。

かなりディープですが、
これを食べれば北タイ料理がかなり分かります。
ーーーー
え~、なにそれ~?たしかにカオソーイは日本のタイ料理店でも珍しくないから、現地ならではの麺が食べたいなあ。

ぜひ教えて、ChatGPT🙏!

というわけで、カオソーイ“じゃないご当地麺”の存在、およびオススメ店を教えてもらったので、チェンマイ初日の朝にさっそく食べに行きました。

道すがらの風景とともに、チェンマイの朝散歩、お付き合いください。
チェンマイ
チェンマイは西側にずっと山が見えているのが京都っぽい。
チェンマイ
歩道で朝市が開かれていた。
チェンマイ
降ってきた雨の生ぬるさに東南アジアを感じる。
チェンマイ旧市街は正方形のお掘に囲まれているのですが、目当ての店【ナムギャオ・ヨン(Nam Ngiao Yong)】は、その北側に位置するシーワッタナー市場(別名ターニン市場)の中にあります。
チェンマイ
©Google Map
旧市街の北の門から、徒歩15分くらいで到着したシーワッタナー市場は、いかにも地元の台所といった風情。
チェンマイ
シーワッタナー(ターニン)市場
市場の中に入ると、青果や魚介、肉のお店に並んで、お惣菜のお店がたくさん!どれもこれも珍しくて美味しそうだけれど、グッと我慢して、目指すはご当地麺。
チェンマイ 市場
気になるけど、朝ごはん食べてから戻ってこよう。
メインの市場の建物を通り抜けると、もう一つ建物があって、こっちが巨大なレストラン棟になっています。
チェンマイ
レストラン棟
チェンマイ 市場
BS朝日『迷宮グルメ 異郷の駅前食堂』感ありません?
そしてこちらが目当てのお店、【ナムギャオ・ヨン】です!
チェンマイ ナムギャオ
タイ語表記しかないので、他の人の写真を頼りに見つけました。この丼マークが目印かも。
さて、お待たせしました、ここ「ナムギャオ・ヨン」が名物とする、カオソーイ“じゃないチェンマイご当地麺”、それは

【カノムチン・ナムギャオ(ขนมจีนน้ำเงี้ยว)】

といいます。
(現地の人の発音だと「ナームnニャオ」っぽかったんだけど、日本では圧倒的に「ナムギャオ」で紹介されているので、このブログでも「ナムギャオ」でいきます。恐竜の鳴き声みたい)

「カノムチン・ナムギャオ」とは、発酵米麺「カノムチン」に、トマトと乾燥唐辛子をベースに肉や発酵調味料で旨味を出した赤いスープ「ナムギャオ」をかけて食べる麺料理、とのこと。
このお店「ナムギャオ・ヨン」はミシュランガイドに何度も掲載されていて、至るところにミシュランマークが掲げてありました。
チェンマイ ナムギャオ 市場
冷蔵庫の上にも。
チェンマイ ナムギャオ 市場
軒下にも。
メニューには「カノムチン・ナムギャオ」、チキンカレーのヌードル、「カノムチン・ナムギャオ」の麺なし肉団子追加版の3種類が並びますが、もちろん「カノムチン・ナムギャオ」を注文します。レギュラーとラージがあって、レギュラーは50バーツ、2026年3月現在のレートで250円くらい。
チェンマイ ナムギャオ
一番左が「カノムチン・ナムギャオ」
チェンマイ ナムギャオ 市場
厨房も食べる場所も、屋根はあるけど実質野外で、ゆるーい空気。
注文から2分ほどで着丼。
チェンマイ ナムギャオ 市場
初、カノムチン・ナムギャオ!
深紅の油を湛えたスープ、無造作に盛ったようでいて整然とした具。まるで天然美人のような端正さに、食べる前からため息が出ます。そして確信するのです。この店、アタリだ、と。
チェンマイ ナムギャオ 市場
麺の揃い方が美しい。
いい香りのするスープを一口飲むと、まず唐辛子が舌を刺します。その直球な辛さに面食らっていると、スープそのものの旨みがじんわりと追いかけてきて、うーん、これは美味しい!!!

豚骨出汁と豚の血の濃厚な旨味に、トマトの酸味と甘味、いろんなスパイス、揚げシャロットが混じり合って、ものすごく複雑な味わい。「トゥアナオ」という北タイの大豆発酵調味料が入っているらしく、味噌のような馴染みある旨みも感じます。
 カオソーイじゃないほうのご当地麺【カノムチン・ナムギャオ】を食す in チェンマイ_1_17
「カノムチン」は見た目はそうめんそっくりだけど、米麺だからか、よりクセがない感じ。細麺にスープとスパイスがよく絡みます。

ChatGPTの説明では「カノムチン=発酵米麺」とのことだったけど、発酵していない麺を使う店も多いみたい。発酵した米麺の味を知らないので、はたしてこの店のが発酵かどうかは分かりませんでした。
チェンマイ ナムギャオ 市場
大量のカノムチン。
メインの具は、肉がたっぷり付いた背骨と、豚の血を固めたもの。
チェンマイ ナムギャオ 市場
ホロホロと崩れるお肉。
チェンマイ ナムギャオ 市場
豚の血を固めたもの。
豚の背骨は、見た目も味も韓国料理のカムジャタンそっくり。フォークで触れるとホロホロと崩れるくらい柔らかい。

豚の血の固まりは、今まで美味しいと思ったことがなかったけれど、ここのは焼き豆腐のような歯触りで、ほんの少しタンパク質の旨味がして、結構美味しかったです。
チェンマイ ナムギャオ 市場
セルフサービスの薬味コーナー。
生もやしと千切りキャベツ、ライムと青菜の漬物はセルフサービス。途中でスープに入れると、少し辛味がおさまりました。

具の中に、ギウという花のおしべを干したものがあって、それがナムギャオの語源らしい(諸説あり)のに、ChatGPTが教えてくれなくて気づかぬまま食べてしまいました。それだけが心残り。
 カオソーイじゃないほうのご当地麺【カノムチン・ナムギャオ】を食す in チェンマイ_1_22
しとしと降る雨を眺めながらカノムチン・ナムギャオをすすり、朝のピークタイムが過ぎてのんびりした市場の食堂の風景を眺めていたら、東南アジアに来た実感が湧いてきました。

これから2日間のチェンマイ旅が楽しみだ!
チェンマイ ナムギャオ 市場
あー、もう一度食べたい、カノムチン・ナムギャオ。
食後は、市場のお惣菜を見物しながら帰りました。もう少し滞在が長かったら、こういうところでお惣菜買ってホテルの部屋でパーティしても楽しいだろうなあ。
チェンマイ 市場
何か分からないものがほとんどだけど、全部美味しそう。
チェンマイ 市場
ローストチキン屋さん。
チェンマイ 市場
飾りが付けられたカボチャ。お供え用かな?食用かな?
「カノムチン・ナムギャオ」以外にも、ここぞとばかりに北タイ料理を食べまくったので、またご報告しますね。

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