なんとなく知っているようで、実はきちんと説明できない…そんな方も多いのではないでしょうか。
私自身、中高とキリスト教系の学校に通っていたにも関わらず、恥ずかしながらその意味をしっかり理解していませんでした。
キリスト教においては、クリスマス以上に重要とも言われる、とても大切な行事。
ただ「春のイベント」ではなく、“復活”と“希望”を象徴する日なんですね。
一方、シンガポールでは約18%(Singapore Census 2020)がキリスト教徒。
そのため、街中の装飾やイベントの規模感も、日本とはかなり違う印象です。
実際に住んでみると、イースターの存在感は想像以上でした。
「亡くなった日なのに“Good”?」と思いますよね。
これは、人々の罪を背負って亡くなった“救いの日”=良い日という意味が込められているそうです。
そしてその3日後、復活した日がイースターになります。
これにもちゃんと意味があります。
• 卵:新しい命の象徴(復活・再生)
• うさぎ:繁殖力が高いことから、豊かさや生命の象徴
意味を知ると、ただの可愛い飾りではなく見えてきます。
正直、最初は「子供向けだし軽い内容かな?」と思っていたのですが、礼拝の後にしっかり学びの時間があり、ストーリー仕立てでとても分かりやすく、大人でも楽しめました!
親子で“異文化に触れる体験”として、とても良い時間でした。
• 仏教
• イスラム教
• ヒンドゥー教
など、さまざまな宗教が共存しています。
(ハリラヤには年に2回あり、断食明けを祝う「ハリラヤ・プアサ」と、巡礼に関連する「ハリラヤ・ハジ」があり、どちらもシンガポールでは祝日になっています。)
そのたびに文化や背景を知ることができるのも、海外生活の醍醐味だと感じています。
イースターの意味を知ったことで、街の装飾やイベントの見え方がぐっと変わりました。
大人になった今だからこそ学び直したい“教養”としても、とても面白いテーマ。
これからも、日本にいるとなかなか触れる機会のない宗教行事や文化について、リアルな体験とともにシェアしていきたいと思います。
また次のブログでお会いしましょう!


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