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見たままを口にする純粋な子供も認める ”ちゅるり”肌を作るなら、このコンビ!

美容エディターのハラチノさんが、”ちゅるんとした状態のいい素肌”と褒められたのは、こちらのアイテムのおかげでした

アディクション

ザ ファンデーション(左)& パーフェクト モバイルタッチアップ(右)

私の実家では、白滝のことを「ヌガト」と呼びます。言葉を話し始めたころの私が、両親の食べていた白滝をさして、ヌガトはおいしい? と言ったのがチャーミングだった(←親ばか)ため、以来、そのまま定着したとか。が、そんな由来など知らぬまま、物心ついたころから、家庭内での「ヌガト=白滝」の図式があまりに自然すぎたため、高校に上がるころまでヌガトは白滝の別称だと信じて疑わなかった私。

ある日、友人のお宅でいただいたお鍋料理の中に入っていた白滝をさして「ヌガト大好きなんです」と発言し、友人のご家族を混乱の極みに陥れ、そこで初めて、わが家のメンバー以外は誰も白滝をヌガトとは呼ばないことを知って……。

そんな古傷を私に思い出させたのが、先ごろ訪ねた友人宅にて出会った、彼女の息子のケン君(仮名・3 歳児)です。"ヌガト当時"の私と同じく、話し始めたばかりというケン君は、目につくものすべて、自分に見えたとおりのイメージワードで呼んでいました。いわく、テレビのリモコン=プチプチ、ケーキのクリーム=フーム、お気に入りのパーカ=バサオ、など。

そして、一日楽しく遊んで、いよいよお別れ、という時に、ケン君は私に向かって言ったのです。「ちゅるりはまた来るの?」と。ちゅるり!? 何それ……。後日来た友人のメールによると、「あなたのお顔がちゅるんとしてるから、ってことみたい」とのこと。まあ! 正真正銘のちゅるんとした肌をもつ3歳児からそんなアプローズをいただけるなんて、おばちゃま、光栄! これ以上の"うぬ惚れ"そうそうないですよ! 

そんな肌イメージにひと役買ったのがこちらのベースコンビ。薄づきだけど、内からにじみ出るようなツヤ感をプラスして、まさに"ちゅるんとした状態のいい素肌"に仕上げられるのです。見たままの印象をそのまま口にする純粋な子供のお眼鏡にもかなう最強"ちゅるり"肌。手に入れたいかたはぜひ!
見たままを口にする純粋な子供も認める ”ちゅるり”肌を作るなら、このコンビ!_1_1
(左)独自の"肌色均一成分"が、肌の色ムラを払拭し、自然で健康的なツヤをたたえた"素肌よりもきれいな上質素肌"を演出するリキッドファンデーション。17色というカラーバリエーションで、自分の肌にぴったり合う色が見つかるのもうれしい。全17色 各30㎖¥4,000
(右)目もと、口もと、小鼻のまわりなど、細かな部分にもピタッとフィットして、いつでもどこでも気になる部分をタッチアップできる"モバイル"感覚のファンデーション。トントンと重ねれば、コンシーラーとしても。全8 色 2 ㎖¥3,500

ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!




撮影/国府 泰 取材・文/田中あか音

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