主に理由は3つあります。
1.就寝中の歯ぎしりがある
昔はさほど気にならなかったのですが、30代になってから歯ぎしりがひどくなりました。
特に右の奥歯を強く歯ぎしりするようで、半年~1年に1度くらい、歯の痛みが続いたりして歯医者に通うようになりました。
虫歯かな、と思って歯医者に行くのですが、虫歯ではなく歯ぎしりによって歯がすれて知覚過敏になっているとのこと。
就寝中にマウスピースをするか、歯並びを治したほうが良いと幾度となく言われました。
(歯並びだけが原因ではないので、歯並びを治しても治らないこともあるようですが。。)
極力マウスピースをして寝るようにしているのですが、たまに忘れてしまったり、あとは飲酒した日などは歯ぎしりの圧が強いのか右の奥歯が痛くなったり、ひどいと頭痛が続いたりしています。
2.年齢と共に、歯並びがどんどん悪くなっていった
元々、歯が顎に対して大きいのかうまく並びきらずに重なっている箇所がありました。
昔はさほど気にならなかったのですが、年を重ねるごとにその重なりが大きくなっていき、上下前の歯の並び方がアチコチ向くように。。。
八重歯もあまり気にしていなかったのですが、他の歯がアチコチ向くことによって気になるようになってきました。
3.身近で歯列矯正をしている人が増えた
大学時代の友人や、会社の同年代の同僚でも歯列矯正をしている人を見かけるようになりました。
昔は歯列矯正は子供の頃にやるもの、と思い込んでいましたが、大人でもやっている人が多くなり、少し自分の中でのハードルが低くなりました。