☆私たちがご案内!
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ヘア&メイクアップアーティスト・岡野瑞恵さん 抜群のセンスとテクニックで女 性をキレイに導くアーティスト。 ことに大人のメイクには定評が
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ビューティエディター・入江信子さん 押し寄せるエイジングのせいで 「合う色が少ない」と嘆く日々。 今回も体を張って美色を選択
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美容エディター・鵜飼香子さん 同年代代表としてマリソル世代のメイクへの研究心はピカイチ。その美肌は常に驚嘆の的
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ビューティエディター・ハラチノ 本誌連載「うぬ惚れ美容」ですっかりおなじみ。手応えある美容を求めて、西へ東へ奔走中
ハラチノ 今季のチークの傾向は?
岡野 淡いトーンで肌色、血色 を引き立てて、賢げに見せてくれる「ほわんとチーク」がキレイ。エレガンス(①)とか。
入江 アディクション(②)に代表される「土系プリミティブカラー」もありますね。
岡野 こういう色って、つけると肌の内側からリアルな血色が出るし、自然な立体感が生まれて、思いのほか使いやすいんで すよ。(自分につけてみる)
ハラチノ わ、洗練プリミティブ! あとシャネル(③)やRMK(④)の赤っぽい色もいいね。
岡野 赤はくすんだ肌色を助けてくれる色。頰骨から下に広く入れて、まわりをブラウンでぼかすとこなれた女に。(つける)
入江 あれ!? 大人っぽいし、幸せ感もありますね。
鵜飼 この世代はそういうふうに見られたいですから。
ハラチノ バリエが多いからこそなりたいイメージを思い描いてメイクすることも大事ね!