2月21日に発売のクレ・ド・ポー ボーテ セラムラフェルミサンS。
やっと名前がすんなり読める(!)ようになった。セムララフェミルサンだとかセラムフェルサミンだとかの誤りを経て、セラムラフェルミサン、覚えた!
このカタカナや新語を読める、覚えるってのはハリ美容液が必要な世代の課題でもある。
ちょうどこの美容液の体験イベントに出た頃は、2017年の流行語候補が発表された頃。アウフヘーベンやら、熱盛やら、まじやら、どうやって読んで、どうやって使えばいいのさと思っていた頃。
そんな中に登場したセラムラフェルミサン。
私的には「フェル美さん」と呼び家族の一員さながらである。
いざ、体験したらどうだったかって?
クレ・ド・ポーの輝かしく少し重厚な容器から出てくる美容液を顔に塗った高揚感に加え、実際の美容液の効果がプラスして肌に現れるというもう使う前からわかりきった方程式である。
なんでもこのセラムラフェルミサンは
「エイジングをデザインする新時代のはりのスペシャリスト」だそうだ。
4Dはり美容液「セラムラフェルミサンS(医薬部外品)」。
4D?4Dって何?な世界である。
点→線→立体、この次。
てことは立体でも普通に立っていたら見えないお尻の穴が見えるようなことか?と思ったらどうやら違うようで、「4Dとは美しいフェイスラインの肌へ導くことに加えて、肌表面を整え、見た目からもはりのある印象の肌へ導く独自の考え方のことです。」だそうだ。
出典:SHISEIDO HP ニュースリリース
ハリのある肌だった20代、考えてみたら生活そのもにハリがあった。
おっかない女性の先輩がいっつもピリピリしていて、ちょっと気に入らないことがあると不機嫌になり、怒る。そうならないように様子を見てご機嫌をうかがい、ミスをしないよう神経を張りつめながら生活をしていた。生活にもお肌にもハリがあった。(良くも悪くも)
それが今じゃその不機嫌な先輩が私じゃ!
仕事中にアロマをまき散らしながらカレーせんべいを食べようが知ったこっちゃない。
職場にアロマも欲しいしカレーも食べたい、それじゃカレーせんべいでも食べようかというアウフヘーベンである。こうした野放図なハリのない生活は肌のハリも奪う。
与太話はほとほどにして、使用レポだ。
先日の体験会でお土産にいただいた化粧水、乳液もセットで。
化粧水と乳液ですでに潤っているように見えるのだが、さらに美容液を投入。
この4Dはり美容液は、表皮を整えて目に見えるはり(1D)を、さらに最先端の肌サイエンスに基づき真皮にもはりをもたせる(3D)ことで表面も内側もはり感のある若々しい肌に導いてくれるそうだ。
「新時代のはりのスペシャリスト 4Dはり美容液」ってなんかすごいぜ!
80デシベルのいびきをかいて寝た翌朝、いつものように起きて鏡を見る。
思わず「まじ・・・」
でもお高いんでしょう?
40gでさーんまーんえーん!
アラフォー美容の優先順位を見直して、継続使用していきたい美容液なのでしたー。