しばらく前に流行った、唇を染めるタイプのティントも試しましたが、なんだか蛍光ピンクに染め上がって我ながらギョッとしたりもしました。
幸い、蛍光ピンク系はやや下火になり、最近は落ち着いたMyLipsButBetter系の色でも落ちにくさを訴求する製品が増えてきてますよね。
ここ半年以内くらいに買って、よかったリップを色持ち重視で発表してみたいと思います。
Glossy Blaster Tint 12 Red dragon☆
これはプラム色のリップを探していて購入。
明るめのプラム色で、熟女っぽくなりすぎずにつけられる。
かなり発色がいいので、唇の真ん中につけて指でポンポンと広げてグラデーションにするとちょうどいい。
唇を染めるタイプなので色持ちはとてもいいし、光沢感があるので若見えするのも嬉しい。
Mad Shine Lip 02 Rose Wine☆
プチプラのなかでは大人をターゲットにしている珍しいブランドで、特にファンデーションやコンシーラーのカバー力に定評が。
「リップスティックタイプで色持ちがいいものはどれ?」と聞いて店員さんに勧めてもらったのがこちらのライン。
唇を染めるティントタイプほどではないけれど、リップスティックタイプとしてはかなり色持ちがいいほう。
しかも落ちたときに少し唇に残る色がきれいで、もともと唇の血色がいい人みたいに見えます。
ティントオイルルージュ 01 レッド☆
ミリオンセラーを達成しているそうなので、国民リップと言ってもいいんじゃないでしょうか。
人気が高いのは別名花嫁リップと呼ばれるコーラルピンクだそうですが、
アラフォーにもなって花嫁♡もないので、わたしは落ち着いた色味でかつ発色のいい01番レッドをチョイス。
スティック型グロスなのでスルスル塗れて、さらに薄づきで鏡を見ずに塗っても失敗がない!
というわけで、主に化粧直し用に愛用中。
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塗りたて。発色の違いがよくわかります
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ある程度乾かしてから、指で伸ばしたところ
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軽くこすりながら水で洗い流したところ
too cool for schoolの色持ちが驚異的ではありますが、他のブランドも大健闘です。
もちろん唇に塗ると肌よりも落ちやすくはなりますが、これだけ残れば大したもの!
しばらくはこの3本をヘビロテで使い続けることになりそうです。
いずれも塗ったあとは食べも喋りもせず、しっかり乾かすのが長持ちのポイントです。