クラフトビールと春野菜"菜の花"を楽しむ【平野由希子のおつまみレシピ #7】

2018年2月10日
クラフトビールに合うおつまみレシピを3回に分けてご紹介。1回目は春野菜"菜の花"を使ったレシピです。
【今月のお酒】マイエッラビール
クラフトビール

(左)ディア・マイア(右)エミグランデ

イタリア中部、マイエッラ地方のオーガニックビール。酵母を生かすため、着色料・保存料不使用、無濾過醸造を徹底。瓶内で二次発酵が進み、香りが生き続ける。10〜15℃に冷やし、ワイングラスで飲むのが最もおいしいとされる。全8種類。ディア・マイアは泡が美しく、ハーブの香りとほろ苦い味わい。エミグランデは深い金色で、強い柑橘とホップの香り。各¥750(税込・希望小売価格)/アントビー
ビールはのどごしのよさで暑い時に飲むものという発想は、クラフトビールに出会うと変わるはず。「深い味わいと豊かな香りをもつクラフトビールは、山菜や菜の花などほろ苦い春の野菜にぴったり!今回はイタリアのオーガニックビール。冷やしすぎないで、ぜひワイングラスで豊かなアロマを楽しんでください。おつまみはビストロの定番"ウフマヨ"に菜の花のオイル蒸し。ゆで卵とマヨネーズの優しい味に、菜の花のほろ苦さがアクセントに」
【レシピ】ウフマヨネーズと菜の花
ウフマヨネーズと菜の花
【材料】(2人分)
・卵…2個
・菜の花…2/3束

A
・水…大さじ3
・オリーブオイル…小さじ1
・塩…少々

B
・マヨネーズ…大さじ3
・アンチョビフィレのみじん切り…1枚分
・生クリーム…大さじ1~2
・フレンチマスタード…小さじ1
【作り方】
①鍋に湯を沸かして沸騰したら弱火にし、卵をレードルなどにのせてそっと入れる。中火で7分ゆで、水にとる。

②菜の花は根元を少し切り、水につけてしゃっきりとさせておく。

③別の鍋にAを入れて煮立て、②を加えてふたをし、弱めの中火で3~4分オイル蒸しにする。途中で一度、菜の花を裏返す。

④Bの材料を混ぜ合わせる。

⑤ゆで卵を好みで半分に切って器に盛り、水気を軽くきった菜の花を盛り合わせ、④のマヨネーズソースを添える。
次回は2月17日(土)19時更新予定。お楽しみに。
平野由希子
料理研究家、日本ソムリエ協会認定ソムリエ。フランス農事功労章シュヴァリエを叙勲。フレンチをベースにした、幅広いジャンルの料理が人気。ワインバー「8huit.」オーナー 。近著に『ずっと使ってきた私のベストレシピ 平野由希子のル・クルーゼ料理』(KADOKAWA)など。Instagram(@8yukiko76hirano)
撮影/邑口京一郎 スタイリスト/駒井京子 取材・文/海出正子 

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