資生堂インターナショナル
クレ・ド・ポー ボーテ セラム ラフェルミサンS
悔しいけど、そんなふうに"働く女は美しい"をまさに地で行く彼女に対し、ちょっとでも忙しくなると途端に、クマが濃くなり、顔色が淀み、そして頰がムンクの例の名画ばりにこけるという"美しさレス"のへタレ・ワーカー(←私)はいつも畏敬の念を抱いていたのでした。
さて、話変わって昨年末。いつになくバタバタせわしない師走っぷりに、しぼみきったボディ&ソウルをお酒と楽しいトークで少しでもうるおしたくて、お友達を呼び出した夜のこと。お休み前にあとこれとこれとこれを片づけないといけないのね! なんつってこの歳にして、はしたない"忙し自慢"を繰り出す私に、お友達は笑いながら言いました。「そのわりには、頰こけてないし、肌、いい感じじゃん。もしかしてワーカホリックなんじゃないの? 多忙なほど、アドレナリン爆発! 的な? かっこいー!」と……。
何その底意地の悪いコメントは! と目をギラギラさせた私ですが、実は自分でもなんとなく気づいていたのです。ふだんなら、忙しさが膨らむのに反比例してこけていく頰のラインに影がないことに……。でもそれをかなえたのは、多忙アドレナリンなんかではなく、師走の声を聞いたころに使い出した、"肌表面の影"にアプローチして見た目のハリ感を高めるというこの美容液の仕業に違いありません。グッジョブ! そんなわけで、"美しく働く女"でいたいけど、忙しさに肌も心もへこみそうなワーキング・ウーマンの皆さん! 忙しさの"影"をひゅっと消してくれるこちら、おすすめです!
ビューティエディター ハラチノ
キレイを育むうぬ惚れの一番の糧は断然、人からのアプローズ=ほめ言葉。マリソルのビューティエディターハラチノが、そんな言葉を採取解説!