やはりトリ姉さんにお願いして良かったと体の中心で感謝を叫ぶ。
待ち望んだ連絡に「万障繰り合わせてOKライナウ!」と回答。 こうして第1候補者のパンダさんに6月某日に会うことが決定した。あとは当日の服装は何がベストか、仕事を早く上がれるよう業務の調整などそういう準備に入った。
さて、第1候補者パンダさんのプロフィールは写真とベンチャー社長という情報だけ。第1候補者の会社のホームページも教えてもらったが、そもそも古い企業に勤めている私からしたらどういう会社をベンチャーと呼ぶのかがわからない。ベンチ屋かい?それともテケテケテケテケテケズンズンズズンズンズズズンのベンチャーズかい?
社長挨拶に顔が出てるかも→ない
業務内容は理解できるかも→できない
儲かっているかも→載ってない
困ったな。足取りがつかめねえ!今回はお宮入りか?事前情報がない方がナチュラルな喜怒哀楽を出せるかも、とポジティブに納得した。
「当方は貴君の可能性にかける用意はある。従い、貴君のビジョン次第では貴君と共に人生を歩むことも視野にいれる。その際、生活費は面倒見るから甘えさせたまえ。」
そんな気持ちで当日は臨もう。
43歳で(やっと)結婚。
仕事で培ったフットワークと屁理屈と知恵をフル活用してゴールイン。奴さん(夫)は夢見る世話焼きロマンチスト。Instagram(@kbandkbandkb)