「名刺は使わず、顧客管理している。スケジュールも電子化、ファイルもどこからでも仕事ができる環境が出来ています」(massさん)
「様々な手続きは、ほぼ全て電子上で済まされています」(ぽあろってぃさん)
「仕事の申請・手続きはほぼ全てオンライン。書類作成もデータでのやり取り。紙媒体の機会はどんどん減っている」(ゆりさん)
「印刷はしない、書類の保管や承認などもデータ上で行う」(aicoさん)
「社員全員にモバイルPC・スマホ支給。社内Wi-Fiでどこにいても仕事ができ、スカイプなどで会議も可能です」(RINAさん)
中には「ついて行けないとリストラに遭いそうなので…請求書の電子化など人がしていた仕事が確実にシステム化されています」(とんさん)なんてメンバーも。
一方、NO派は、
「新しいツールが導入されても活用イメージがわかない」(りくママさん)
「OA化の予算がない」(リエさん)
「休暇申請、人事評価、経費精算等のプラットフォームが多すぎて覚え切れません」(かぽねーぜさん)
「いまだに毎日紙を印刷しては、シュレッダーを使っている人がいます」(ミニコさん)
「会社自体がアナログだから」(ayu8715さん)
「社長がまだガラケー使用のアナログ派+世の中の流れに疎いおじさん達が決定権のある人等だから」(COCOさん)
「教えてもらえばわかるのですが、自分で試行錯誤が難しいので、中々、浸透しない」(saraさん)
「いろいろ覚えたり考えたりすることがもう面倒くさい。スマホも全然使いこなせてない」(ひまわりさん)
「会社全体がアナログすぎる。なんでも紙ベース。システムがしっかりしてないからだと思うけど、かなり時代遅れ」(スモラレクさん)
「変化や変更が多く、すぐに内容が変わるため」(いもりんさん)など、習慣化されていない、そもそも上司や会社自体がアナログ、自分自身もわかっていないという声が多かった。
そして、「PCなどの機械トラブルやアプリなどで困ったことがあった時に誰に相談しますか?」という質問には、ヘルプデスクに問い合わせる前に、自分でネット検索して解決しますという声が最も多く、自力でがんばる人が多いことがわかった今回のアンケート。
以前はこんなことで悩むことはなかったのに、新しいシステムが次々と導入されることで、余計なストレスを抱えている人も多く、わたしだけではなかったと安心した方も多いのでは?