1/4
2/4
3/4
4/4
<ダークカラーの「華奢ストラップ」がお仕事靴の新定番!>
足首が安定し、ストッキングでも前のめりにならないのでオンにもオフにも大活躍。ストラップ靴にありがちな子供っぽさを払拭する、シックな色と辛口なポインテッドトゥも絶対条件。 (右)足首がほっそり見える2連ストラップ。輪の大きさを自由に調節できるハトメも優秀。 (左)爪先はラフィア素材。黒×キャメルのダークな配色でも軽やか。 (右) (3)¥23,000/ユナイテッドアローズ 銀座店(ユナイテッドアローズ) (左) (5.5)¥46,000/ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店(バルダン)<「キレイ色スエード」がますますバリエ豊かに>
一足は手にしたいキレイ色のスエードパンプスも、春に向けよりカラフルに、幅広いラインナップで登場。(1)肌色をヘルシーに見せてくれるコーラル。太ヒールで鮮度も上々。 (2)かかとからすっと伸びるセットバックヒールで横顔も美人。 (3)品のよしあしが出やすいグリーンも、一流メゾンならさすが。 (4)白肌を引き立てるラベンダーも注目カラー。 (1)(5.5)¥18,000/オゥ バニスター マロニエゲート銀座2店 (オゥ バニスター) (2)(6.5)¥39,000/ザ・グランドインク(ロ ランス) (3)(6.5)¥75,000/エストネーション(ニナ リッチ) (4)(4.5)¥17,000/オデット エ オディール 新宿店(オデット エ オディール)<可愛くて、美脚にも効果ありの「スカラップ靴」も続々>
履き口が波形にカッティングされることで立体感が生まれ、足もとがすっきりと見える利点も。デザインの甘さは色やディテールでカバー。 (右)気品たっぷりのベージュスエード。ゴールドのスタッズもアクセントに。 (中)潔くクリーンな白。かかとがゴムで歩きやすい。 (左)青みがかったパープルなら甘さ控えめ。 (右) (6)¥17,000/ピシェ アバハウス ルミネ有楽町店(ピシェ アバハウス) (中) (5.5)¥44,000/フラッパーズ(ネブローニ) (左) (7.5)¥43,000/エストネーション(ネブローニ)<派手めが今年流。「ヒールコンシャス」な靴、増えてます>
チャンキーブームの影響もあり、ヒールが主役のシューズも数多くお目見え。太めだからこそ映える柄や素材を選んで、着こなしのスパイスに。 (上)夏素材のストライプはイエローと相性バッチリ。 (中)スクエアトゥならブルー×パイソンも派手すぎず上品。 (下)ナチュラルなバレエと光沢ヒールの対比がユニーク。 (上) (6.5)¥18,500/ダイアナ 原宿店(ダイアナ ロマーシュ) (中) (3.5)¥16,600/シップス 二子玉川店(ステイタス) (下) (5)¥18,334/銀座かねまつ6丁目本店(銀座かねまつ)
※( )内の数値はヒールの高さで、単位はcm(編集部調べ)です
撮影/魚地武大(TENT) スタイリスト/池田めぐみ 取材・文/伊藤真知