1/3
2/3
3/3
■リネンジャケット×色落ちデニム
ドライベージュのリネン素材ならこの春トレンドのダブルジャケットもぐっとこなれた雰囲気に。カットオフデニムとピンヒールで大人の女性に似合う、ラフでカッコいいカジュアルが完成! 目のつまったやや厚みのある生地感で、リネンならではの風合いをぐっときれいめに楽しめる一枚。ほどよい身幅と長すぎず短すぎない丈感で、パンツにもスカートにもバランスよし。ベージュ~ブラウン系のスエード小物を合わせてドライトーンで全体をまとめつつ、バッグのハンドルやピアスでゴールドをきかせて女っぽさも加味。 ダブルジャケット¥68,000/ビームス ハウス丸の内(チノ) デニムパンツ¥42,000/エーピー ストゥディオ ニュウマン シンジュク(R13) ピアス¥92,000/ショールームセッション(マリハ) バッグ¥49,000/essence of ANAYI(メゾン ボワネ) 靴¥39,000/TOMORROWLAND■ベージュだから都会的。リゾート気分の夏小物
気分が浮き立つかごやエスニック小物たち。夏を待たずに春から、が今年の気分!ベージュトーンならチープにならず都会的な大人のリゾートカジュアルに。 ラグランスリーブのリブニットにふんわり揺れるペイズリー柄フレアスカート。リラックス感漂う組み合わせを、小物の"旬力"がさらに盛り上げる。素材とフォルムのミスマッチが楽しい、ラフィア編みのボストンバッグ。水牛風の大ぶりピアスとバングルまですべてベージュでまとめて、今っぽさと上品さを両立させて。 ニット¥34,000/オーラリー スカート¥34,000(メドモアゼル)・ピアス¥6,500(キャッツ)/プラージュ 代官山店 バングル¥11,000/ギャルリー・ヴィー 丸の内店(キャッツ) バッグ¥33,000/ビームス ハウス 丸の内(メゾン・エヌ・アッシュ・パリ)■シアーな透け感が今年らしい。チノパンに白ブラウスで足す
ワイドシルエットのチノパンが、カジュアル派のマストボトムに急浮上!マニッシュなアイテムだけに、どこかに甘さを加えるのがアラフォー的さじかげん。レースもいいけど、より大人な甘さのシアーな白ブラウスがその具体例。 透けブラウスの女らしさとチノパンの軽快さが、"マダムじゃないのにフェミニン"なベージュコーデをかなえてくれる。 カーディガン¥24,000/アングローバル(イレーヴ) パンツ¥28,000/オーラリー ブラウス¥16,000(エイチ ビューティ&ユース)・靴¥69,000(ネブローニ)/エイチ ビューティ&ユース ピアス¥8,500/プラージュ 代官山店(フィリップオーディベール) サングラス¥20,000/essence of ANAY(I レイバン) バングル¥10,000/マルティニーク ルコント ルミネ新宿店(ルーベル デザインズ) バッグ¥28,000/ティースクエア プレスルーム(ポール アンドリュー) 中に着たキャミソール/スタイリスト私物
撮影/三宮幹史 ヘア&メイク/吉岡美幸 スタイリスト/徳原文子 モデル/ SHIHO