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SNSは、凶器にもなる。イラッと&恐怖を感じる友だちの投稿

楽しいはずのSNSがストレスの原因に。嫌な思いをした友だちの投稿をリサーチ。
SNSは、凶器にもなる。イラッと&恐怖を感じる友だちの投稿_1_1
9割以上ものメンバーたちが、日常的にFacebookやInstagramといった何かしらのSNSを使用している今だけど、SNSは楽しいことばかりでないのが、本音。

そこで、「SNSでトラブルに巻き込まれたことや嫌な思いをしたことはありますか?」と聞いたところ、事前にトラブルに巻き込まれないように、そもそもプライバシーを守ったり、顔写真はアップしないなど、ルールを決めている人が多かった。

それでもやはり被害にはあったことのあるメンバーもちらほら。

「会う約束をしていた友人から、直前に体調不良でドタキャンされたが、同じ日に男性とカフェに行った写真がアップされていた。不愉快だったので反撃すべく、“いつ行ったの?”とコメントを敢えて書き、私の意図に気付いた友人はすぐ謝罪してきたが、元から異性関係にルーズで、私がいつもアリバイに使われていたので、それ以来、ほぼ疎遠になりました」(はなさん)

「婚活ノイローゼな友人に自分の友人リストをサーチされていて恐ろしかった」(Ondinaさん)

「アップした画像を勝手に保存して、何年も経って忘れていたような画像がLINEに送られてきたことがあって、怖くなったことがある」(すみぽんさん)

「その子はかわいいけど、こちらは半目になっている写真をUPされた」(stitchloveswineさん)

「近くに勤める高校同期(異性)とのランチをアップしたところ、公開範囲を指定してなかったため彼の奥様にあらぬ疑惑をもたせてしまった」(へいちゃんさん)など。

時に友情をも壊すことがあるSNS。ストレスを感じない程度に、SNSとは、うまく付き合っていきたいものですね。
文/Momoko Matsuzaki
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