東京スニーカー氏
:エディター小澤匡行さん フリーのエディターとして『メンズノンノ』『ウオモ』など男性ファッション誌で幅広く活躍するアラフォー世代の編集者。噂の著書『東京スニーカー史』(立東舎)から、"東京スニーカー氏"と呼ばれるように。
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Q.オールスター、いつでもリピート買いできるのは?
A.定番は6色、それ以外は無地でも限定カラーです
オールスターの魅力は、いつでもすぐに買えるところ。数あるベーシックスニーカーの中でも、履くほどに出る雰囲気が楽しめる靴ではありますが、品よく履くなら、キャンバスが破れたりソールが擦り減ったら替え時かと。定番カラーが6 色もあるのはうれしいかぎりですが、逆をいえばこれ以外の色をお店で見かけたら、それはシーズン限定カラー。売り切れると追加されない可能性が高いので、気に入ったら躊躇せず購入を! いつでもそろう定番色はこの6 色のみ。スニーカー各¥5,800/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)
A.定番は6色、それ以外は無地でも限定カラーです
オールスターの魅力は、いつでもすぐに買えるところ。数あるベーシックスニーカーの中でも、履くほどに出る雰囲気が楽しめる靴ではありますが、品よく履くなら、キャンバスが破れたりソールが擦り減ったら替え時かと。定番カラーが6 色もあるのはうれしいかぎりですが、逆をいえばこれ以外の色をお店で見かけたら、それはシーズン限定カラー。売り切れると追加されない可能性が高いので、気に入ったら躊躇せず購入を! いつでもそろう定番色はこの6 色のみ。スニーカー各¥5,800/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)
Q.大人がオールスターの次に狙いたいのは?
A.高級レザーのベーシック、ワンスターは玄人好みです
ワンスターのオリジナルは1970年代にわずか2 年間だけ発売され、ヴィンテージ市場では幻と呼ばれる価値の高いモデル。メンズでは古着好きからの人気が特に高く、オールスターやジャックパーセルに次ぐメジャー感があります。しかもワンスターは光沢のあるガラスレザーを使っており、こだわりのジャパンメイド。見た目も上品で、クオリティも抜きん出ています。違いのわかる女性におすすめです。 ヒールのスターがポイントの限定モデル。黒は定番のワンスタースニーカー。(右)¥25,000・(左)¥20,000/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)
A.高級レザーのベーシック、ワンスターは玄人好みです
ワンスターのオリジナルは1970年代にわずか2 年間だけ発売され、ヴィンテージ市場では幻と呼ばれる価値の高いモデル。メンズでは古着好きからの人気が特に高く、オールスターやジャックパーセルに次ぐメジャー感があります。しかもワンスターは光沢のあるガラスレザーを使っており、こだわりのジャパンメイド。見た目も上品で、クオリティも抜きん出ています。違いのわかる女性におすすめです。 ヒールのスターがポイントの限定モデル。黒は定番のワンスタースニーカー。(右)¥25,000・(左)¥20,000/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)
Q.スニーカーなのに足が疲れてくるんです…
A.カップインソール搭載の"オールスター 100"をぜひ!
2017年からリリースされている「オールスター 100」というシリーズはREACTというクッション性に優れたカップインソールを採用しており、フィット感など違いがすぐに実感できるほど。キャンバスの質感も通常のオールスターとは趣が少し違いますが、ベーシック感もちゃんと残しています! 着脱可能なインソールで履き心地アップ。スニーカー¥7,000/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)
A.カップインソール搭載の"オールスター 100"をぜひ!
2017年からリリースされている「オールスター 100」というシリーズはREACTというクッション性に優れたカップインソールを採用しており、フィット感など違いがすぐに実感できるほど。キャンバスの質感も通常のオールスターとは趣が少し違いますが、ベーシック感もちゃんと残しています! 着脱可能なインソールで履き心地アップ。スニーカー¥7,000/コンバースインフォメーションセンター(コンバース)
【Marisol5月号掲載】撮影/魚地武大(TENT/物) スタイリスト/秋山貴紀 文/小澤匡行