水洗いもドライ洗いも要注意!「ムートン」の洗い方&しまい方

2018年4月20日
扱いの難しい「ムートン」のお手入れ法。 水や湿気に弱いムートンは撥水ケアが大事なんです
大型連休までには片付けておきたい!
次のシーズンもまたすぐスタメン利用するために、上手な洗い方&しまい方を徹底取材!

お話を聞いたのは…

カラキヤ洗染 営業部長 亀山智行さん:創業100年の老舗クリーニング店。確かな技術でプロからの信頼も厚く、全国から宅配での依頼も多い

コロンブス 企画部 武田哲緒さん:あまたの靴のお手入れ用品を世に送り出してきた老舗専門メーカー。靴以外にも使えるアイテムも多数

 スタイリスト 徳原文子さん:マリソルスタイルを牽引する人気スタイリスト。クリーニングより自宅ケア派で、シミ抜きも得意

■水や湿気に弱いムートンは撥水ケアが大事

「ていねいにブラッシングするだけでかなりきれいに。湿気に弱いので、しっかり陰干し。こもったニオイもすっきり」(徳原さん)。

「自宅ケアに限りがあるとはいえ、ドライクリーニングにもリスクが。すそが切りっぱなしのムートンは、加熱で端が丸まってしまうこともあるので、事前によく相談を」(亀山さん)。

「ムートンブーツの色落ちには、スエード靴用の補色ミストが使えます」(武田さん)

■How to Care of Mouton

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乾燥目的の陰干しは晴れの日の昼間がベスト

直射日光による色落ちを防ぐために、どのアイテムも陰干しが基本だけれど、あくまで晴れた日が大前提。雨の日に干すと、むしろ湿気を吸い込んでしまうので逆効果に。

撥水効果のあるスプレーで水も汚れも防止

ムートンもほかの起毛革と同じく水に弱い。撥水スプレーをかけておけば、汚れも一緒に弾いてくれるので、お手入れのタイミングで行うのがベスト。

撥水だけでなく、柔軟性や保革効果も優秀。デリケートレザープロテクター280¥1,600/コロンブス
※衣類・小物はすべて私物です
【Marisol 2018年4月号掲載】 撮影/西原秀岳(TENT) スタイリスト/池田めぐみ イラストレーション/ユリコフ・カワヒロ 取材・文/塚田有紀子

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