①理想のダーリンを細かくプロファイルし、パートナーシップのイメージをしっかり持てた
②プロファイルした理想の相手が近くにいそうな友人に本気の本気だと相談した
③自分なりに見た目を磨いた
④仕事を頑張った(余計なことを考えないには仕事が一番)
⑤友人との食事や女子会はなるべくしなかった(女友達のコメントで一喜一憂したくなかった)
⑥パンダさんと会ってる時は食事は残さず食べ、お酒も翌日を考えずに飲んだ
⑦パンダさんとの約束を最優先で予定を調整した
このくらい。さしすせその相槌なんぞはしてないぞ。「さすがですね~!しらなかった~!すご~い!せ、せ、せ?センチメンタル~!その気になる~!」だったかな。せとそは自信がない。
この自分なりの工夫がパンダさんとの交際に至った理由とイコールだろうと仮説を立てる。私の頑張りあっての交際開始、みたいな。
では次にパンダさんに聞く、なぜケビ子さんと交際をしたいと思ったか。仮説の検証である。
①過去の経験が近しいこともあり、会話が合った
②お酒を一緒に飲めて楽しかった
③食事の好みがあった
④日程調整がスムーズで、会うのが億劫じゃなかった
⑤スマートフォンを鞄にしまったまま出さないで場に集中してくれた
だって。
顔がタイプだった。ワガママボディに魅了された。いつもいい香りがした。
仮説の①②⑥は検証①②③に繋がるだろうし、仮説の⑦は検証④⑤につながるだろう。パンダさん的には特に④と⑤を強調していた。
④については、過去にデートした女性に予定を聞くと「今忙しいんですよ~確認してまた連絡します~」しばらくして「大丈夫でした~」と変な勿体ぶりが多く日程調整から面倒になったらしい。ま、熱烈に恋してるわけでもない相手だったらこれは正直面倒だな。わかる。
⑥については単純に会話に集中したいからスマホはしまったまま。当たり前だと思っていたがそこが高評価であった。それほどデート中にスマホをいじる女性が多かったらしい。見た目は、、、やはり、、、タイプじゃないらしい。ちきしょうめ!
パンダさんと初めて会ってから約2ヶ月でここまで来ましたよ。
43歳で(やっと)結婚。
仕事で培ったフットワークと屁理屈と知恵をフル活用してゴールイン。奴さん(夫)は夢見る世話焼きロマンチスト。Instagram(@kbandkbandkb)