微発泡ワイン"ペティアン"に合うおしゃれな揚げ物レシピ【平野由希子のおつまみレシピ #16】

2018年5月12日
ペティアンに合うおつまみレシピを3回に分けてご紹介。1回目は旬のホワイトアスパラを使った天ぷらレシピです。
【今月のお酒】ペティアン
ペティアン
(右)ヴァンサン・リカール ル・ヴァンサン リカール
(左)メンティ ロンカイエ スイ リエーヴィティ 2016
(右)フランス・ロワール地方で5 世代続くファミリードメーヌ。ビオロジック栽培のソーヴィニヨンブラン100%。細かくて優しいガスと、若々しい果実の酸味がさわやか。とれたてのぶどうの皮を食べた時のようなパリッとした新鮮さと、皮の内側にあふれるジューシーさがある。¥2,600(希望小売価格)/ヴォルテックス 

(左)イタリア・ヴェネト州で19世紀末から続く家族規模のワイナリー。2001年にビオロジックに転換。品種はガルガーネガ100%の辛口フリッツァンテ。自然と伝統に敬意を払う造り手の優しさと芯のある確かな味わい。¥2,600(希望小売価格)/ラシーヌ
最近よく耳にするぺティアンとは"微発泡ワイン"のこと。ワインに残る糖分を瓶内で自然に発酵させ、優しい泡を作り出す。「1本するりと飲めてしまうので、食前から食中までこれ1本で楽しんでも。旬の味覚のホワイトアスパラガスを、サクサクの衣の天ぷらに。揚げ物にはビールのイメージですが、ぜひ優しい泡のペティアンを合わせてみて。ホワイトアスパラガスは天ぷらにするとほろ苦さのあるうま味が凝縮されて、さわやかなペティアンとベストマッチ。シンプルに塩だけをつけて、熱々のうちにどうぞ」
【レシピ】ホワイトアスパラの天ぷら
ホワイトアスパラの天ぷら
【材料】(2人分)
・ホワイトアスパラガス…4本

A
・卵黄1個分と冷水を合わせて1カップ

B
・薄力粉…1カップ 
・ベーキングパウダー…小さじ1/2

・塩・揚げ油…各適量
【作り方】
① アスパラガスは穂先の下からピーラーで皮をむく。細いものは薄めに、太いものは厚めにむき、根元の硬い部分は切り落とし、半分の長さに切る。

② ボウルにAを入れて混ぜ合わせ、Bを合わせてふるい入れ、ざっと混ぜる。

③ アスパラガスを②にくぐらせて薄く衣をつけ、160〜170℃の油でカラッと揚げる。熱いうちに、塩をつけていただく。
次回は5月19日(土)19時半更新予定。お楽しみに。
平野由希子
料理研究家、日本ソムリエ協会認定ソムリエ。フランス農事功労章シュヴァリエを叙勲。ワインバー「8huit.」オーナー 。4月より料理教室を開始。少人数制でフレンチベースの料理とワインのペアリングが学べるなど、ソムリエならではの内容が大好評。詳細はホームページで。https://www.yukikohirano.com/
撮影/邑口京一郎 スタイリスト/駒井京子 取材・文/海出正子 

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