働く40代を応援!新時代のEC連動メディア

大阪在住、美女組四年目となりました!ワイン業界で働く傍らワインやチーズの講師もしています。チーズサロン主宰。大好きなワインやチーズのこと、日々の心ときめくモノ・コトを綴っていきたいと思います!

ワイナリーへ行こう!

連休を利用しナパバレーへ行ってきました!そう、ナパといえばワイン!海外のワイナリーでのワインテイスティングって興味あるけど敷居高いわぁ…てな方に‼︎意外と気軽に楽しめて凄く楽しいので少しご紹介しちゃいます!
サンフランシスコから車で約一時間ほど走らせた場所にあるナパバレー。
美味しいワインと美味しい食が集まる町は魅力満載な本当に素敵な場所です。

すっかりハマってしまって数えてみたら9回目の訪問でした。我ながらちょっと引く!

さて。
ワイナリー訪問をすると決めたら先ずは行きたいワイナリーをいくつかピックアップ!

ナパだけでも500以上のワイナリーがありますが、利便性で選ぶのも良し、好きなワイン生産者で選ぶのも良し、ワイナリーの建物で選ぶのも良し。それぞれに新たな発見があります。

そしナパに限らずワイナリーを訪問するときはアポが必要なところとオープンなところとがあるので事前に調べておくことをおススメします。
(ちなみにオーパスワンは私が行った時はアポが必要でした。ロバートモンダヴィはオープン。)
今回は気になっていたワイナリー二軒にアポを入れました。
時期によるのか2日前でもOKでしたが、今まで断られることも結構あったので早めの方がおススメです。


まずはこちら。

ワイナリーへ行こう!_1_1-1

1/3

ワイナリーへ行こう!_1_1-2

2/3

ワイナリーへ行こう!_1_1-3

3/3

一軒目のHDV WINES。元々こちらのワインのファンで念願叶って訪問。ワインの樽に囲まれてテイスティングなんて最高♡見切れてますがワイナリーの方が一本一本丁寧に説明してくれます!
あさ11時のアポでしたがいきなり6種テイスティング。なかなかヘビーですけどナパに来たら午前中から飲まないでどうする!ロゼから始まり白2種、赤3種。こちらのシャルドネが美味しくて後ほどお買い上げ。
ナパのダウンタウンから10分ほどの便利な場所にあります。

二軒目はこちら。
ワイナリーへ行こう!_1_2-1

1/5

ワイナリーへ行こう!_1_2-2

2/5

ワイナリーへ行こう!_1_2-3

3/5

ワイナリーへ行こう!_1_2-4

4/5

ワイナリーへ行こう!_1_2-5

5/5

こちらは「インシグニア」で知られる「ジョセフ・フェルプスヴィンヤード」
まずその建物の豪華さと目の前に葡萄畑が広がるテラスでテイスティングって‼︎
もうこれだけでクラクラしてきた!
ここのテラス席の解放感とラグジュアリー感はナパならではです!
テラスの前にはこんな葡萄畑が広がってます。
ナパは日中は半袖の陽気ですが朝晩はとても涼しく、そんな気候が美味しワインを生み出すんだなぁーと現地に来て体感します。
建物の中のインテリアも見事でした!部屋の中に樽がー!4つもー!アメリカンドリームを垣間見ます。
こちらもワイナリーのお姉さんの説明付きで5種類のテイスティング!
こちらのインシグニアは高くて手がでないですが、それと同じくらいのポテンシャルをもつ赤ワインをお買い上げ!
別にプロでなくても誰でも行けますし難しいことは全然なく。みんなラフな感じで思い思いに楽しんでます。

ちなみにテイスティングの料金もワイナリーによって様々。
ワインはだいたい5、6種くらいは飲めます。
アメリカのワイナリーはほとんど有料だと思いますが、有料テイスティングのいいところは味が好みでなければサクッと帰れるところ!
ワインが気に入って購入したりすると、たまーにテイスティング料金をまけてくれるところも!
ワイナリー二軒も廻れば結構ホロ酔いですが、飲みたらなければアポ無しでいけるワイナリーに突撃してもいいかも。
ナパもソノマもだいたい毎日5時頃までテイスティング出来ますので行かれる際は是非体調を整えて!
ワイナリーへ行こう!_1_3-1

1/3

ワイナリーへ行こう!_1_3-2

2/3

ワイナリーへ行こう!_1_3-3

3/3




肝臓が喜んだら⁈次は胃袋を満たさなきゃ!

お腹が空いたらピクニックができるワイナリーでデリをつまみながら休憩するのがかなりオススメです!「ナパ ピクニック」で検索すると色々ありますが、利便性の良い「サットゥイ ワイナリー」がオススメ。


でもナパには美味しいレストランも沢山ありますので、夜には是非オシャレしてディナーを楽しんでください!

まだまだお伝えしきれないナパの魅力。
ナパだけではなく日本にも沢山ワイナリーがあります。
ワイナリーテイスティングのいいところはワインが出来た環境や場所、生産者の想い、拘りを感じながら味わえること。

もし興味がありました次のお休みにでもワイナリーへ足を運んでみてください!

ワイナリーへ行こう!_1_4

Shopping News トレンドがわかる、買える!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

美女組Blog 毎日更新中!

AND MORE

What's New 新着記事

AND MORE

×

この記事をクリップしました!