「女性活躍推進法」であなたの職場はどう変わった?

2018年5月17日
約6割以上が「変化なし」!女性管理職の登用や出産育児と仕事が両立しやすい環境作りをさらに願う。
「女性活躍推進法」のスタートから約2年がたちますが、働くアラフォーメンバーたちは、実際に女性たちの活躍を実感しているのでしょうか。
「ここ2年で、職場での変化を感じますか?」という質問に「YES」と回答したのは、全体の38%。変わっていないと答えたメンバーのほうが多い結果となった。
では、YES派に実際にどのように変わったのかを聞くと、
「女性管理職の登用が進んでいます」(マッキーさん、ぽんさん、りえちゃんさん、かぽねーぜさん、マロンさん、ヤマコさん、いもりんさん、へいぞうさんなど)との声が最も多く、
次に
「出産後の退職率が減った」(サニーサニーさん)
「ママになっても何かしら活動する方が増えた」(yuuさん)
「育児休暇者が増えたこと」(かりんこさん)
「育児しながら働く女性が増えた、女性社員の人数が増えた」(satさん)
「ママさんに対する配慮が増えてきた(時短勤務が多様化した)」(くぷさん)といった
出産、育児に関しては、より理解が得られるようになった人が多かったり、
「研修会や勉強会、異業種交流会の場所に女性が参加しやすくなってきた」(あゆみさん)
「消費は女性が握っているので女性の意見を尊重しようとする場面が増えている気がします」(さゆりんさん)などといった声も寄せられた。

しかし、
「女性管理職を見かけたことがない。また制度も女性に優しくはない」(よねさん)といった声を筆頭に数字からいってもまだまだ女性たちが活躍できていない職場が多いのも現実。では、具体的にはどんな取り組みが実施されたらうれしいか聞いてみると、やはり、「もっと柔軟な働き方を願う」と答えるメンバーが多かった。

「家庭との両立ができるような勤務体制」(ぶーたんさん)
「産休、育児休暇、生理休暇など、もう少し休みを取りやすくなると嬉しいです」(RINAさん)
「自宅勤務で通勤時間の負担を減らす」(さーふさん)
「保育園問題。小学生以下の子供をもつ女性社員はワークシェアリングにしてもらえると周りも仕事が頼みやすいと思います」(かぽねーぜさん)
「子育て中なので、勤務時間のコアタイムは午前寄りが嬉しい」(なかみちゃんさん)
「子供等の理由で時短勤務になったとしても、仕事での働きぶりを正当に評価してほしい」(Seiさん)
「不妊治療のクリニックで働いていますが、子供が欲しいと思った時になかなか周りに言えず治療に積極的になれない患者さんの声をよく聞きます。子育て支援ももちろん大事だけど、子供が欲しいと思っている人たちにもお休みを取りやすい環境づくりも大事だと思います」(ようこさん)

さらには、職場の環境作りの改善も願うところ。
「女性が中心に企画ができる部門ができることを期待している」(mikiさん)
「在宅勤務や会社が託児所を併設するなど」(aicoさん)
「上層部・取締役の半分が女性になり、男女の思想の違いをバランス良く取り入れた経営をして欲しい」(nonoさん)
「ベテランでもスキルアップができる制度」(かりんこさん)
「地域型職員からでも昇格させてくれるようになったら仕事に励みが出る」(とこさん)
「職名に関係なく、実力で評価されるといいなと思う」(へいぞうさん)

このような働く女性たちのリアルな思いをしっかりと聞き、すぐにでも行動に移す社会であって欲しいですね。
文/Momoko Matsuzaki

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