「あなたは、何歳まで働いていたいと思っていますか?」という質問で最も多かったのが、28.4%のメンバーが選んだ65歳(定年)まで。次に70歳以上(24.4%)、そして、60歳まで(18.9%)と続きました。
その他には、
「子供の教育資金と老後の生活の資金を貯めたいから」(MRさん)
「体が動くうち。自分が必要とされているならば、その年まで働いていたい。」(さーふさん)。
70歳以上と答えた人は、
「父が70過ぎているのですが現役の医師で、自分より年下の患者さんのケアをしていて、いつか自分も、と思うので」(かにりんごさん)
「自分がやりたいことで誰かの役に立てる機会がずっと続くことは幸せだと思うから」(satさん)
「働いていないと、ぐうたらして年をとりそうだから」(ヤマコさん)
「仕事していない自分のイメージがつかないので生涯現役!!」(スモラレクさん)
など、お金というよりも、生きがいを求めているよう。
かと思えば、
「ゆっくりしたいので50歳が希望」(あきさん)や
「海外生活したいので55歳まで」(tomoさん)など次なる野望があるメンバーも多かったので、「第2の人生として、やりたい事があれば教えてください」
と聞いたところ、
「着物・日本文化に関するお稽古、飲食店」(こまこさん)
「お遍路さん。ドーナツ店の経営」(があこさん)
「朝からモーニングに行きたい」(yokoさん)
「自分の趣味としての料理。毎日のおかずとかではなくて、自分の好きなメニューの追求」(Seiさん)など
趣味に時間を使いたい派と
「子育て支援。一時預かりや学校へのお迎えなど、現在行政が行っているファミリーサポートのような支援をしたいと思い、すでにファミリーサポートには登録しています」(sayouuさん)
「保育の補助スタッフなど子育て支援」(noaさん)
「ボランティア、世界一周旅行」(かぽねーぜさん)
「障害者の就労支援をやりたい」(しゅーさん)
「STEM教育に関わるボランティア」(ondinaさん)
「若手のクリエイター支援」(nonoさん)
「自分の経験が役に立てるようなこと」(へいぞうさん)
など何かしらのサポートにまわりたい派に分かれた。
人生100年時代をどういき抜いていくのか?例え65歳で仕事を辞めても、まだまだ時間があるので、今のうちから自分のキャリアプランニングをしっかりと考えておきたいですね。