その点は自分でも重々承知です。
あ、なんかお堅い雰囲気だそうです…
1年中ほとんどパンツスタイルだし、
ヒールもほとんど履かないし、
「可愛い」より「かっこいい」が好きだし、
甘~いスタイルが自分の好みではないにしても、
それにしても!
女っぷりが低すぎるのでは?とハッとしたのです。
そこで今までの自分に何か
プラスアルファしたいと思って頼ったのが
フレグランスでした!
物に頼って女っぷりを上げようというのが
そもそも色気のない考え方なのですが
そこには目をつぶって頂きたい。
良い香りと美しい香水瓶はトキメクものなので、
ジョーマローンのブラックベリー&ベイと
パルファン・ロジーヌのゼスト・ド・ローズ
この2つを家に飾ってあります。
ほんの時どき、気の向いた時につけます。
両方とも爽やかでクセの無い香り。
R fragrance<アールフレグランス>の「TEA BREAK」です。
あまりお目にかからないこの香水は
新宿伊勢丹で行われていたイベントで出会ってから
ず~っと気になっていたもの。
なんでも日本人の女性調香師が
ジャパンメイドにこだわって作っているブランドなのだそう。
紅茶と砂糖の甘いながらも爽やかな香り。
上の2つにも通じる香りで
つくづく私はこの手の香りが好きなのだと実感。
香りが混ざっても汚くならなさそうなのも良かったな♪
くちなしの香りのマークジェイコブスや
アラフォー世代ならきっと懐かしいランコムのトレゾワ!
(写真はブランドウェブサイトからお借りしています)
こんな甘くて重い香水を使っていたのね~。
モニカ・ベルッチみたいな濃厚な女に憧れていたんだと思う。
ちょっと無理していたかな(笑)
今は自分らしさから離れず
クリーンで爽やかで、軽い甘さも加えた
そんな香水を自分の香りにしたいです。