☆教えてくれたのは・・・
ヘア&メイクアップアーティスト 岡野瑞恵さん
確かなメイク理論とテクニックをふまえた、トレンド感のあるメイクが評判。各メディアでメイク指南を行う。今をときめく女優、タレントから引っぱりだこ
![オフィスメイクにぴったり!信頼感と大人の可愛げを兼ね備えた「清潔目ヂカラ」_1_1](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/4b/4b1bf4cc987e367e4a1cf4452df7c747_200x200_w.jpg)
いい意味の「計算高さ」が清潔感と目ヂカラを両立
「日本人のまぶたは皮膚が薄いので、目もとがたるんだり、まぶたにシワが入ったりしやすいんです。そんな繊細まぶたに濃いアイメイクや長すぎるエクステなどは、かえって老けて見えるもと。
かといって、盛りすぎを避けるあまりのアイシャドウ1色塗りでは地味。寂しそうな顔、お疲れ顔になってしまいます。
大事なのはアイシャドウの〝質感ミックス〟。アラ飛ばし効果の高い繊細なパール入りと、補整力のある影色の両方を使うことで、清潔感と目ヂカラが両立します。これらのアイシャドウを雑に塗ると、残念ながら汚く見えてしまうのがマリソル世代。範囲を緻密に計算し、賢くメイクするのが、抜け感と清潔感を生む秘けつです。
オフィスにはクールなベージュアイが素敵ですが、オフの日は〝色〟もほどよく取り込んで、いつもと違う清潔感をアピール。また、目のフレームがぼやけるアラフォーにとって、アイラインは必須。さりげなく入れるテクをマスターしましょう」
■きちんと感をキープしながら女性としての鮮度も合格「清潔目ヂカラ」
![オフィスメイクにぴったり!信頼感と大人の可愛げを兼ね備えた「清潔目ヂカラ」_1_3](https://image-hp.hpplus.jp/q=85,f=webp:auto/org/f5/f5298e801d78fe74aa26d96dd008a730_1000x1000_w.jpg)