私は多分4度目ほどのパリなのでそこまで詳しいわけではないのですが、ちょっとした時間活用法をご紹介します。
ヨーロッパは夜便で向かうことをオススメします。香港からは深夜出発の便が多くて便利なのですが、飛行機でひたすら寝る作戦で、早朝のフライト到着と同時に行動するパターン。アジア圏から向かうと時差のせいで早朝に起きるパターンになりがち。
早朝のパリは観光客のアジア人がウロウロ。多分皆時差ボケなんじゃないかなーなんて思ってます。
週末は特に、パリのお店が朝早く開いてるわけもなく、だからぜひルーブル美術館の外観をじっくり観察したり、セーヌ川ほとりのお散歩なんてどうでしょう
オペラ地区からルーブル美術館のゲートをくぐりぬけて(これがめっちゃゴージャスな公共道路)セーヌ川を越えて、サンジェルマンデプレ地区へ。
サンジェルマンにはいくつか有名な教会がありまして教会は朝早くからオープンしていますので色々回れますよ!
後は素敵カフェがオープンするのを待ってゆったり朝ごはんもオススメです。
パリっ子の紅茶大好きな同僚によると、観光客が大量に押し寄せるここの在庫は一番入れ替わりが激しく、紅茶も新鮮なものが多いんだそう。なので彼女は特に用事なくてもこちらに紅茶を買いにくるんだとか。
しかしこちらも早朝には開いてませんのであしからず。。。
できたら、のぞき込むのはスマホくらいの方がオススメ。ガイドブック広げているのは、「観光客です!」とか「このあたりのことがわかりません」ってスリや犯罪ウェルカムの立て看板持って立ってるくらいの感覚です。
できれば現地になじむファッションで行くのも大事ですね。目立つのはやっぱり狙われちゃいます。
この日6時半くらいからウロウロしてたんですが、ちょっと怪しい雰囲気を感じることがしばしば。早めに気づいてルートを変えるとか、明るめの道を選ぶとか、色々気を付けることがあります。
カフェでスマホをテーブルに置くのも「気を付けてね」って声かけてもらいました。アジアで平和ボケしているとふつうに狙われちゃいます 汗
ちょっとした警戒心は持って行動されることをお勧めします~!
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ルーブルの角にある塔。一つずつこまやかな彫刻で感動でゾクッとするほど
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ルーブル独り占め