これぞ人生ドラマ、「私のおじさん」のイ・ジウン(IU)さん&イ・ソンギュンさんインタビュー

「ミセン-未生-」「シグナル」のキム・ウォンソク監督の作品というだけでもワクワクするのに、期待以上の温かな人間ドラマに魅了される「私のおじさん(原題)」。役者たちが「観て後悔させない自信がある」というだけある素晴らしい作品です。セリフのひとつひとつが心に響き繰り返し観たくなる、不思議なチャームを持つこのドラマが、7月13日より日本でも放映スタート!!歌手としても多くの人の心を掴むIUさんが、女優イ・ジウンとして高く評価された作品でもあります。
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●心に残るセリフが多かったと思いますが、ドラマの中で印象に残っているセリフやシーンはありますか?
イ・ソンギュン:僕は「なんてことない」が一番記憶に残っていますね。僕のひとつの考え方なのですが、どんなにつらいことも、過ぎてしまえばなんでもないし、今いいことがあったとしても浮かれたりせず、普段通りに行動すること、それが大事だと思います。

イ・ジウン:私はドンフンとジョンヒのシーンに出てくるセリフなのですが、ドンフンが「愛はなぜケチ臭くて恥知らずなんだろう」というと、ジョンヒが「本当に分からないの?愛していないからそう感じるのよ」と答えるんです。その時のBGMが「百万本のバラ」で、その歌詞もその場面にぴったりで。私自身も愛について色々と考えましたし、とても胸に響きました。

●監督の作品はご覧になってましたか?どんなところが他の監督さんとは違いましたか?
イ・ソンギュン:もちろん見ていました。他の監督たちと違うところ…、今までたくさんの監督たちと仕事をしてきましたが、キム・ウォンソク監督を一言で例えるなら“指揮者“です。現場の声を聞くこと、現場の雰囲気を見ること、全てに対して優れている方です。セリフのタイミングなど本当に細かいところまで、俳優たちが演技しやすい環境を整えてくれるて、現場がスムーズに行くように導いてくれる指揮者でした。

●挿入歌もとても良かったのですが、特に思い入れのある曲はありますか?
イ・ソンギュン:どの曲も心に残っていますが、なんといっても「Adult」ですね。ドラマを一番盛り上げてくれた曲だと思います。OSTのみで聴いてももちろんいいんですが、ドラマと一緒に聴くとさらに効果的です。

イ・ジウン:私も同じです。今でもイントロ部分を聴いただけで、心にぐっと来るし、ドラマの世界へ引き戻してくれる、そんな曲です。本当にこのOSTは名作だと胸をはって言えます。

●イ・ソンギュンさんはイ・ジアさんとの共演はいかがでしたか?
とてもハキハキしていて、性格がすごくいいんです。ドンフンとユンヒは、ドラマの中では毎日ケンカして仲が悪いシーンが殆どですが、お酒もよく飲みました。飲みながら、こうやって気楽に過ごしている二人仲のよいシーンもどこかで撮れたらいいよね、なんていう話もしました。

●イ・ジウンさんはチャン・ギヨンさんとの共演はいかがでしたか?
ギヨンさんとは私の作品のMVで2回共演したことがあったのですが、その時は甘い恋人同士の役でした。なのに、今回はお互いを殺したいほど憎みあう役だったので、今度はこういう形で競演するんだなぁと思い、面白かったです(笑) 。現場ではお互いジアンとクァンイルになり切っていたので、特に私語をかわさず距離を置いていました。私達のシーンでは、私が殴られたりつかみ合いになるシーンが多かったのですが、私がたくさん殴られるシーンでは、いつも私がケガをしないように、私が楽にできるようにうまくリードしてくれました(笑) 。ギヨンさんはアクション演技がうまいので、本当に助けられましたね。

●40代前後の女性のためのファッション誌、マリソルの読者にオススメの韓国の場所はありますか?
イ・ソンギュン:光化門、鍾路です。最近、旅行に行って来てそこで感じたことなのですが、海外に旅行に行くと、数日間滞在してその国を体験してくるわけですよね。その国には色々な姿があるけど、日程は限られているので一面だけを見て、その国の雰囲気を感じるじゃないですか。そういう意味で、韓国で見てほしいなと思う場所は光化門、鍾路です。雰囲気がいいし、ひっそりとしていて綺麗で…素敵な空間だと思います。

イ・ジウン:私は広蔵市場ですね。見るものも食べるものも多いし、一か所で色々な物が見れますし。活気に溢れていてとても韓国的だと思います。日本にはあまりない雰囲気ではないでしょうか。既に行ったことがある方も多いでしょうが、オススメしたいです。
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本放送:7月13日より(金)19:00~20:30 / (土)22:00~23:30 再放送:(土)(日)6:00~7:30 / (月)(火)深1:15~2:45 / (金)15:30~18:30(2話連続放送)     ※#1、2のみ(月)深1:00~4:00(2話連続放送) 出演者:イ・ソンギュン、IU、パク・ホサン、コ・ドゥシム,イ・ジア、チャン・ギヨン 2018年 tvN / 全16話 / 各90分 / 字幕放送 / HD


桂まり●かつらまり 韓流予報士(?)。温泉保養士。「SPUR」や「eclat」などで、トラベル、フード記事など担当するライター。趣味は各国で料理教室に行くこと。「専門外ではありますが、泣いて笑って癒される韓流ドラマのお勧めを不定期で紹介します!

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    2021年5月17日

  • 顔の天才、チャウヌさん(ASTRO)が語る「女神降臨」!

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    2021年4月19日

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    2021年4月13日

  • アカデミー賞候補!穏やかな余韻の残る『ミナリ』

    ウィットに富んだ台詞に笑え、そこここでじんわり泣ける、決して派手なドラマではないけれど、私好みど真ん中だった最近のドラマ「(知っていることはあまりないけれど)家族です(原題)」。「恋愛ワードを検索してください:WWW」の監督、主人公を演じるのが演技派ハン・イェリさんというだけでも魅力的で、虜に。そして、いま話題のアメリカ映画『ミナリ』でも、このイェリさんの演技に世界の注目が集まってます。『ミナリ』はゴールデングローブ賞で外国語映画賞を受賞、世界で78冠を記録。4月に予定されているアカデミー賞にも、作品賞、監督賞、主演男優賞、助演女優賞、脚本賞、作曲賞にノミネートされています。この映画もまた、”家族”を描いた温かな作品。彼女は、音楽を担当したエミール・モッセリ作の「Rain Song」も歌っていて、これがまた印象的。穏やかな余韻を残し、とっても素敵です。イェリさんのコメントとともに、日本で3月19日に公開される映画『ミナリ』を紹介します!

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    2021年3月19日

  • SHINee is back !!華麗なるカムバック、ここからが新たな始まり

    2008年のデビュー以来、K-POP界を牽引してきたSHINeeの7枚目となるフルアルバム『Don’t Call Me』が2月22日に発売され話題となっています。2018年9月のフルアルバムからほぼ2年6ヶ月ぶりとなったファン待望の新譜で、進化し続ける王道カリスマK-POPアーティストの風格を披露!SHINeeらしさ炸裂で、リリースとともにiTunesトップアルバムチャートでは世界45カ国で1位に輝き、華麗なる復活ぶりはまばゆいばかり。多彩な9曲を収録したアルバム、是非聴いてみてください!

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    2021年3月1日

  • 社会派医療捜査ドラマ「ドクター探偵」に抜擢、日韓で活躍する藤井美菜さんインタビュー

    久しぶりに胸を打たれ、一気観したドラマ「ドクター探偵」。ドキュメンタリーで知られるパク・ジュンウ監督が初演出、脚本は職業環境医学科の専門医ソン・ユンヒ作家が担当、「現実よりもリアル」と言われた、実話ベースの痛快な社会派医療捜査ものです。産業災害、人為的な環境災害、職業病などにスポットを当てた斬新なこのドラマは、2019 SBS演技大賞では、パク・ジニさんが最優秀演技賞、イ・ギウさん、パク・ジヨンさんが優秀演技賞にノミネート。パク・ジニさんの娘ソリンを演じたチェ・ユリちゃんも子役演技賞に、チョン・ガンヒさんが新人賞にノミネートと健闘。大賞は、こちらも大好きなドラマ「熱血司祭」のキム・ナムギルさんが受賞しましたが、パク・ジニさんにも何がしかの賞をとって欲しかった作品です。ポン・テギュさん、「サイコだけど大丈夫」のクァク・ドンヨンさんら俳優陣の演技も真に迫り、どっぷりハマって一気に観終わってしまったほど。ドラマの軸となるUDC(未確認疾患センター)分析チームのチーム長ソク・ジニ役に、「ハルとアオのお弁当箱」、映画『潤一』など日本をはじめ韓国、台湾でも”女神のように美しい”と崇められ活躍中の藤井美菜さんが抜擢されたことも話題となりました。美菜さんは、化学分析学を専攻後、日本から韓国にやって来た天才肌のジニを魅力的に演じ、フレッシュな存在感を放っています。そんなチャーミングな彼女にお話をうかがいました!

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    2021年2月23日

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