働くアラフォー女性320人に本音を調査!「デリケートゾーンのお手入れをしていますか?」という問いに、75%が「YES」と回答。お手入れ方法は、サロンやクリニックでの「レーザー脱毛」が33%と一番多かったが、「カミソリ・シェーバー」が22%、「ヒートカッター・はさみ」が14%と、セルフでマメにお手入れをしている人が多いことも判明。
では、デリケートゾーンのお手入れをするようになったきっかけや理由は?
<見た目を気にして>
「水着を着た際に気になったことがきっかけ」(ぶーたんさん)
「毛量が多く、昔からコンプレックスだったので」(カオリンさん)
「温泉や銭湯などで裸になると、お手入れしてない状態は恥ずかしいので」(かなさん)
「水着やTバックショーツからもはみ出なくて便利」(さぁささん)
<衛生面や生理時の不快感を考慮して>
「お手入れをしないと不衛生だと聞いたので」(どさるさん)
「生理時のかぶれ対策に」(カズさん)
「生理中のムレから解放されたかったから」(yokoさん)
「ムレからくる臭いが気になって」(サニーサニーさん)
「肌が弱く、ムレてかゆくなるのが嫌だったので」(pupillaさん)
<その他の理由>
「外国籍の友達はだいたい処理しているから」(うやささん)
「彼からお願いされて」(ペコリーノさん)
「膣周りのケア本でデリケートゾーンのお手入れを推奨していた。将来、介護される身になった時に、お手入れ済みであれば排泄ケアが楽だし、衛生的とあったので」(Seiさん)
「デリケートゾーンももはや毎日の身だしなみとして定番化してきたので」(ハナさん)
「白い毛にはレーザーは反応しないので、早めの処理がおすすめ」(カポネーゼさん)
今までムダ毛処理は主に人目に触れる脇や腕や足などでしたが、最近は人から見えないデリケートゾーンもしっかり処理している人が増えています。デリケートゾーンを処理しておくと衛生的であったり、生理時も清潔に保ちやすかったり、臭いやムレも軽減され、パートナーへのエチケットにもつながります。
まだお手入れできていないあなたも、ぜひ実践してみて!