2018年7月16日

印象の変わる２つは持っておきたい。働くアラフォーに欠かせない「きれいめサンダル」

汗ばむ毎日をクリーンに過ごすためにも夏の通勤靴は、上質な一足より手ごろな二足を

狙うべきは、きちんと感と歩きやすさ、そして美脚にもきく＂ベルトつき＂。細or太、印象がガラリと変わる２つをそろえて。

色があふれる夏の街にこそ潔いブラック×ホワイトで
パンプスでは取り入れづらい白も、難なくキマるのがサンダルの醍醐味。細すぎないストラップやスクエアカットの爪先など、ほんのり辛口なデザインがお仕事向き。

靴（ 6 ）￥22,000／ガリャルダガランテ表参道店（ガリャルダガランテ）　シャツ￥14,000／アダムエロぺ（アダムエロペ）　中に着たキャミソール￥6,500（フレームワーク）・リング￥17,000（SYMPATHY OF SOUL）／フレームワークルミネ新宿店　スカート￥17,000／ギャルリー・ヴィー丸の内店（ギャルリー・ヴィー）　ピアス￥13,000／デ・プレ丸の内店（ヘレナローナー）　ブレスレット￥60,000／フレームワーク自由が丘店（ジジ）　バッグ￥38,000／コード（ヴァジック）　ストール￥11,000／フラッパーズ（エンリカ）

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【華奢ストラップ】
安定感と同時に、足首を細く見せてくれるアンクルストラップ。アッパーも細いエレガントなデザインが高見えのカギ。

❶単色よりもコーディネートの幅が広がるバイカラー。トレンドかつ使い勝手のいいブラウン×黒なら最強！　（6.5）￥13,000／アットシェルタ（ピシェアバハウス）
❷クッション性の高いインソールが足裏にフィットし、アッパーが細くても前すべりしにくいのが◎。ストラップには取りはずし可能なメタルプレートつき。（7.5）￥19,000／スピック＆スパンルミネ有楽町店（セバーグ）　
❸シーンを選ばず使えるシンプルな黒。軽く、返りがよく、長時間履いていてもノンストレス。（ 8 ）￥12,000／リーガルコーポレーション（ナチュラライザー）

【華奢ストラップ】

❶ダークブラウンのスエードが上質感たっぷり。2 本の甲ベルトにもクッションを入れ、歩行時の痛みをセーブ。（ 8 ）￥18,000／オデットエオディール新宿店（オデットエオディール）
❷パープルにも似た青みピンクはネイビー服にもよく似合う。サテン素材のリッチな見た目にして、1 万円しないというプライスにも驚き。（ 6 ）￥9,800／ルタロングリーズ
ルミネ新宿店（ルタロングリーズ）　
❸グラつきにくい太めのヒール。爪先にもゴールドをあしらい、チラッとのぞいても華やかさ満点。（ 6 ）￥14,000／ダイアナ銀座本店（ダイアナ）

【ダブルベルト】
幅広ベルトならではのホールド感に加え、ヒールも太いものが多く、歩きやすさ抜群。足なじみのいい色を選んでスマートに。

❶スエードのアッパーに対し、先端やヒールにはエナメル素材を採用。汚れがつきにくく落ちやすいので、これからの梅雨シーズンにも重宝しそう。（5.5）￥13,000／銀座ワシントン銀座本店（ワシントン）　
❷幅広ベージュ×細シルバーの配色ベルトがおしゃれ。トライバル風のチャンキーヒールもさりげないアクセントに。（6.5）￥16,500／モード・エ・ジャコモプレスルーム（カリーノ）　
❸斜めにカットされた甲のデザインが、女らしく華奢な足もとを演出。レザーが柔らかく窮屈感はゼロ。（7.5）￥24,815／銀座かねまつ6 丁目本店（銀座かねまつ）

【ダブルベルト】

❶ヒールが高くても安定感を得られるウェッジソール。それでいて足幅はやや細身なので、ボリュームが出すぎずオフィスにも最適。コルクならではの軽さもいい。（ 9 ）￥29,000／アマン（ペリーコサニー）　
❷かかとはゴムストラップでしっかりフィット。グレージュとネイビーの落ち着いたカラーリングも大人好み。（ 8 ）￥18,500／ガリャルダガランテ表参道店（ガリャルダガランテ）　
❸こちらもかかとはゴムストラップ。金具がなく、脱ぎ履きしやすいのもうれしいかぎり。（7.5）￥28,000／ファビオルスコーニ六本木店（ファビオルスコーニ

※（　）内の数値はヒールの高さで、単位は㎝です（編集部調べ）

【Marisol7月号2018年掲載】撮影／曽根将樹（PEACE MONKEY／人物）　魚地武大（TENT／物）　ヘア＆メイク／笹本恭平（ilumini.）　スタイリスト／池田めぐみ　モデル／高垣麗子　取材・文／伊藤真知

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