半日ほどしか時間がなかったので、カフェでお茶しながらよもやま話をしていたら、あっという間に時間が経ってしまいました。
世界遺産にも登録されている、世界一美しい広場と言われるグラン=プラス。
1455年に建立された市庁舎や、壁に飾られた包丁や樽、手押し車などの紋章がそれぞれの職業をあらわすギルトハウスに囲まれていました。
アールヌーボー建築のカフェやお店もあって、建築を見て歩くのが好きな私にはとても良い街でした。
グラン=プラスから少し歩いたところに、小便小僧ジュリアン君もいます。
想像していたよりもこじんまりしていましたが、衣装が可愛かったです。
世界各地から衣装が贈答されるため、イベントに合わせて年間130着ほど衣装替えするようです。
(衣装によっては彼の象徴的なポーズが全く分からなくなってしまうものもある様子。。。)
ヨーロッパ最古のアーケード、ギャルリーサンチュベールはチョコレートはじめ、様々な洋菓子店が軒を連ね、歩いているだけで楽しいアーケード。
お土産もここで購入しました。
雰囲気が少しミラノにも似ているように感じたのは私だけでしょうか。
次回訪れるときは、もう少し時間に余裕を持って訪れようと思います。