カゴって何かと便利ですよね。
とりあえず入れておくだけで、中身がどうであろうと見た目はサマになる。
まさに「キタナイものにフタをしてくれる」わけですが、それだけに放っておくと「やだコレ、いつの?」みたいな恐ろしく古いモノが出てきたりすることも(^_^;)
キレイにするためのカゴなのに、入れた事で満足して捨てるタイミングを逃す…
便利なようで危険なモノでもあります。
かくゆう私もキッチンにコーヒーやお茶を入れる用にカゴを置いてますが、、、
便利さに任せて何でもかんでもブッ込んで、かなりワチャワチャした状態になってました( ̄▽ ̄;)
前々から何とかしなきゃ!と思ってましたが、なかなか重い腰は上がらず、
今回ようやく「完璧にしてやろう!」という気に。
その結果がコチラ↓
無印良品とニトリへ通うこと数回。
ぶっちゃけ、ヒマじゃないとムリです(笑)
その分それぞれの容器は、そこそこ容量のあるものにして「ゆとり」を持たせてます。
手前の丸型容器がコーヒー入れ、紅茶入れと、その「フリー」です。(容器:ニトリ)
収納の挫折の始まりはイレギュラーが起きた時。
何かを貰ったり、いつもより内容量の多いものを買ったり…
「ここに入れたいけどスペースが無い」から「とりあえずコッチに入れとこ」となり、そこからなし崩しになるのが大抵のパターン。
だから臨機応変に対応できる余白は絶対に必要なのだけど、経験上そのスペースが広過ぎても逆効果だと知りました。
そこに詰め込んでしまうから。
そしてもう一つ、今までの反省を活かした点↓
毎度毎度、何かを飲もうとする度にカゴを手前に大きく引き出し、そこから容器を取り出してようやくティーバッグ…
こーゆう、目的に辿り着くまでに何アクションかあると面倒が先に立ってしまって、いずれ取り出さなくなってしまうんですよね(^_^;)
すぐに取り出せるようにチェンジしたのは、お隣のカゴも↓
以前は、キッチンの開き扉の中の
扉を開き、屈んで、フタをはぐって、
とゆうのが面倒でキッチンカウンターの上に置きっぱなしにしがちだったので。
因みに、この入れ物↓
無印のカゴにサイズも雰囲気もジャストフィット!
内側がビニールコーティングっぽくなってるのも優秀❤︎