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若い頃より20%目が小さく!?アラフォーのまぶたに起こっている事実とは?

最近、目の印象が弱い、目もとのエイジングを感じる…。その感覚、実は「まぶた力」が落ちている証拠なのです!
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☆教えてくれたのは・・・

SK-Ⅱ シニアサイエンティスト 佐々木喜美子さん SK-Ⅱのスキンケア製品の開発研究に取り組み、数々のヒットコスメを世に送り出す
資生堂 研究員 矢島美保さん 資生堂グローバルイノベーションセンター所属。スキンケア製品開発に従事
ロート製薬 薬剤師 植松由起さん ヘルス&ビューティ事業本部 学術チームリーダー。スキンケアのほか目の構造にも精通

【事実1】

若いころより目が約20%小さくなっている!

「加齢によって肌や骨などがやせてくることが原因で、まぶたのたるみ、くぼみ、覆いかぶさりなどのトラブルが。これはエイジングのスタートライン。さらにまぶたが開きにくくなるので、額を使い眉毛から目を開こうとします。するとおでこのシワ、こめかみのくぼみなど、その他のパーツにもエイジングサインが現れることがわかっています」
またSK-Ⅱの研究によって衝撃的な事実が判明! 「自分では気づきにくいのですが、目の大きさは20代後半から小さくなることが明らかに。15年後には約20%減!」(佐々木さん)

【事実2】

ミュラー筋が衰え、まぶたが重く…

「まぶたを開閉する時に、ミュラー筋という筋肉が伸縮します。年齢や物理的刺激でこの筋肉が衰え、まぶた力の低下に。ロート製薬調べでは
40代で、まぶた力の低下を気にしだす女性が増えているんです。重症化すると眼瞼下垂につながることも!」(植松さん)

「まぶたの皮膚は、頰の約1/3の薄さしかありません。バリア機能が低いうえに、瞬きで動きが激しく、ほかのパーツよりも見た目変化が現れやすいんです」(矢島さん)

■では、どうしたらいい?対策は?

「骨などは自力でどうにもならないぶん、皮膚のハリを高め、しぼみにくい肌に整えておくことが大切です!」(佐々木さん)

「優しいマッサージも効果的。老廃物を流し、ターンオーバーを整えることで、目もとがいきいきとしてきます」(矢島さん)

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