滞在先の「プリンスワイキキ」からカカアコ地区へは徒歩15分ほど。もちろん徒歩でも行けるのですが、ぜひ利用してほしいのがこちら公共のレンタル「biki(ビキ)」。いくつかある料金体系から自分にあったものを選ぶことができるし(支払いはカードのみ)、ステーションはダウンタウン〜ワイキキ〜ダイヤモンドヘッド〜ハワイ大学エリアまで、主要な観光地はカバーしてくれていますから返却に困ることもなし!バスやタクシーよりあっという間に目的地につきますよ!
★biki(ビキ)
※ハワイの自転車ルールは日本より厳しいので気をつけてくださいね
ウォールアートで有名になったカカアコ地区ですが、元は倉庫街。大小さまざま、たくさんのアートがあるので、事前にチェックしておくとお目当ての壁にたどり着きやすくなると思います。
毎年2月に壁アートの塗り替えがあるので新しいアートを見つけるのも楽しみのひとつ。
カフェやショップの集まった施設「SALT」を中心に路地のウォールアートを探すのわかりやすいかもしれません。月末にはフードトラックが集結するイベントあるそうなので、そこをめがけていってもきっと楽しいだろうなぁ。
新しいカフェも続々オープン(画像は人気の「ARVO(アーヴォ)」)。ダウンタウンよりはずっと観光客は少なめなので、朝は特にオススメです。気持ちのいい風を受けながらロコ気分でブランチなんていかがでしょう?
大人がハワイで大好きなものといえば、自然派スーパーマーケット!こちらカカアコにはオーガニックスーパーの2大巨頭とも言える「ホール フーズ マーケット」と「ダウン トゥ アース」がオープン! 今までは車がないと行くのが難しかったので、これは嬉しいニュース!一日中入り浸ってしまいそう。。。
ハワイの地ビールが楽しめるブリュワリー&バー「ホノルル ビアーワークス」。ここでしか飲むことのできない地ビールにくわえ、シェフでもあるオーナーのバーフードも人気。ハワイの風を感じるながらぜひ丹精込めて作られたビールでくつろいだ時間を過ごして。
歩いていると見かけるこんな光景も、いかにもハワイ!って感じがしてウキウキしてしまいますよね。
ファーマーズマーケットに遭遇(この日は土曜日)!スーパーマッケトにはない、よりローカルな品物を見つけることができるので、私は大好きなのです。奥にそびえる建設中の高層ビルとの対比が不思議な感じ。でもこれが今のカカアコの姿なんだなと思いました。
緑のバナナ!もちろん買うわけには行かないのですが(笑)、普段着のハワイを感じることができますよ。