1週間を超える時はホテルではなくアパルトマンで過ごします。単身の時は現地の不動屋さんで借りていましたが、今回は子どもも一緒なので安全面を考え、コンシェルジュがいるアパルトマンタイプのホテルにしました。それでもキッチンで自炊するので荷物も増えます。
なので洋服は最小限。14日間でも持っていくものはこれだけです↓↓↓パリでのわたしの服装はいつも普通。パリだからこそ「シンプル」でいきます。昔は「パリなんだからおしゃれしなきゃ!」と、いろいろゴチャゴチャ合わせて着ていましたが、歩くし動くし、現地の知り合いもそんなに頑張っている服の人はおらず、みんな意外と本当にシンプルで・・・(^^;)
デニムにトップス数枚、シンプルなワンピースとスカートがあれば、これで十分。ポイントは着回せるベーシックカラーでまとめ、軽量&コンパクト、場所を取らないのものを選んでます。
最近のお気に入りは「アメリカンホリック」のブラウンマキシ(右から2番目)↑ 濃いめのチョコレートブラウンは秋の移り変わりに重宝し、ショーウインドーが秋物で飾られるパリでも浮きにくく、少し季節を先取りできます。かさばるロングスカートはトランクに入れず、行き帰りに着用するのは基本ですよね!デニムはリーバイスの薄型軽量です。
そんなプチプラをいつでも格上げしてくれるのがこのアイテム。靴は「替えなし」のネブロー二1本です。「ネブロー二はスリッパ代わり」なんて言ったら怒られそうですが、機内でも室内でも街歩きでも、抜け感のあるペタンコサンダルは本当にラク。スニーカーは便利だけれど、お散歩中にブランドにも気兼ねなくフラッと入れるこの1足が重宝。ボロボロになって帰りそうですが・・・(´-д-`)
バッグも現地調達したいので、持っていくのはDAVIDSONの「メトロポリスブルー」のみ。仕事ではショルダーにでき、夜の食事ではクラッチにも変身するので本当に便利。春にこのバッグを買った時「これを持って夏のパリの夜を歩いてみたい」とブログに書きましたが、ありがたいことに願いが叶う形となりました( ;∀;)
そして13時間の機内へは上下「アメリカンホリック」。汚れてもいい&ウエストゴムはマストです。前回の記事でご紹介した「ZARA」のセットアップ、あれもストレスフリーな機内服なので悩みました。
レストランやカフェなどは、ガイドブックもスマホも調べません。一緒に仕事をしている現地パリジェンヌに今のおすすめを教えてほしいとメールしておくと、行くべきお店を用途別にリストアップしてくれるのです。そこはやっぱりプライド高いパリの人。自分では見つけられないお店ばかりです。
そんな勇気の先にある新しい発見も、旅ならではの醍醐味ですね!
それではみなさまBonnes vacances、et à bientôt~~!
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わたしのパリ滞在で欠かせないものはこの地図手帳。メトロ、バス、詳細な道までぎっしりとわかりやすく書いてあります。生活に必要なスポットもすべてマークされているので、郵便局が仕事で欠かせない私にはこれがないと困る必需品。フランスの出版社が発行しているもので、パリの本屋さんなどで手に入ります(^^)