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植物療法士として15年ほど研究・サロンワークをしています。

職業:植物療法士・スポーツアロマトレーナー
My favorites:旅をすること。食べること。靴とバッグが大好きです。

ハーブとアロマを中心に、旅・おいしいもの・美容・ファッションなど自由に綴らせていただきます。

身長:157cm

ハーブで未病ケア!【ハーブウォーター編】

これから8月が始まるのか!と暑さで月の感覚がおかしくなってしまいますね。 先月から始めました未病ケアのお話、8月はハーブウォーターです♪
ハーブで未病ケア!【ハーブウォーター編】_1_1
5月にハーブ講演のお仕事で伺った鹿児島の大隅半島。
たくさんの思い出がありますが、特に関係者の皆さまとの親睦会で会場となった「南風農菓舎・ガーデンハウス」でいただいたフレッシュハーブティー(摘みたてのミントなどの青葉茶)の美味しさが忘れられずにいました。
都内でフレッシュハーブを買える場所は限られています。
でも、ドライハーブと違う「新鮮じゃないと味わえない美味しさと成分」を伝えたくて、これまで講習では弱々しいけれど自家栽培したハーブを使ったりしていました。
こちらのハーブは完全無農薬、鹿児島の豊かな土と、電車など公共の乗り物が通らないぶんキレイな空気の中ですくすく育つので、とにかく茎が太く、葉っぱがやわらかい!
そんな摘みたてハーブを都内でもいただけたら…。と、これまでの経緯を話しつつ、熱くお話ししたら、なんとGINZA SIXにある店舗で朝摘みのフレッシュハーブの販売を開始してくれるとのこと!!
と、いうわけでフレッシュハーブ。
ハーブは自分が生きるために、色んな成分を作ります。
私たちはお腹が空いたら食べますが、ハーブはそういうことができないので自分で作って満たします。
フレッシュハーブはまだ「生きている」からこその栄養分とか香りとかを持っていて、特に循環、デトックスの作用がバツグン。
暑いこの時期は、レモン系多めのハーブウォーターをよく作ります。
お水にハーブの葉をいれるだけ(茎もオッケーのハーブもあります)。
抗菌の作用もあるのでこの季節の持ち歩きにピッタリ、そしてミント系を加えるとお腹の調子も整えてくれるので食後ティーとしても向いています。
身体の巡りがいいって、悪いものを出す力があるってこと。
育てていらっしゃる方は使い方もお詳しいと思いますが、ハーブウォーターもぜひお試しくださいね。
GINZA SIX「南風農菓舎」のハーブには私が寄稿した「ハーブガイド」がつきます、こちらもぜひ♡

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