たくさんの思い出がありますが、特に関係者の皆さまとの親睦会で会場となった「南風農菓舎・ガーデンハウス」でいただいたフレッシュハーブティー(摘みたてのミントなどの青葉茶)の美味しさが忘れられずにいました。
でも、ドライハーブと違う「新鮮じゃないと味わえない美味しさと成分」を伝えたくて、これまで講習では弱々しいけれど自家栽培したハーブを使ったりしていました。
そんな摘みたてハーブを都内でもいただけたら…。と、これまでの経緯を話しつつ、熱くお話ししたら、なんとGINZA SIXにある店舗で朝摘みのフレッシュハーブの販売を開始してくれるとのこと!!
ハーブは自分が生きるために、色んな成分を作ります。
私たちはお腹が空いたら食べますが、ハーブはそういうことができないので自分で作って満たします。
フレッシュハーブはまだ「生きている」からこその栄養分とか香りとかを持っていて、特に循環、デトックスの作用がバツグン。
お水にハーブの葉をいれるだけ(茎もオッケーのハーブもあります)。
抗菌の作用もあるのでこの季節の持ち歩きにピッタリ、そしてミント系を加えるとお腹の調子も整えてくれるので食後ティーとしても向いています。
育てていらっしゃる方は使い方もお詳しいと思いますが、ハーブウォーターもぜひお試しくださいね。
GINZA SIX「南風農菓舎」のハーブには私が寄稿した「ハーブガイド」がつきます、こちらもぜひ♡