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「なにこれ!!」と必ず言わせるパリみやげ不動の人気No.1

誰にあげても喜ばれるパリでしか買えない限定品。2018年度パリみやげマイベスト3!
 パリから帰国しました。今回2週間と長かったせいか、こんなにも時差ボケが辛いのは史上最強初めて( ;∀;)夜眠れないくらいならゲームをピコピコやっていれば何とかなりますが、日中このグルグルと頭が回ったフラフラ感、そして言葉を口から発することができない放心状態ときたら・・・( ꒪⌓꒪)
 このブログは、ギンギンに頭が冴えまくっている真夜中に書いています。頭がキレキレで長文になりました。どうぞお付き合い下さい(^^;)

 パリ便り最終号は、旅の終わりに欠かせない「おみやげ選び」について。おみやげ選びは本当に楽しいですよね(*^-^*)特にパリはブランドからスーパーの日用品まで素敵なものが満載なので楽しみも倍増。その中で、どれをあげても必ず喜ばれるおみやげを勝手にマイベスト3にしてみました★

 パリみやげに欲しいのは、日本では手に入らない「レア感」があるもの。お化粧品にブランド品、同じものは確かに日本より安いですが、それではちょっぴり物足りない。わたしが求めるのは、お土産を渡した時に「なにコレ~~!」という驚きの反応。これに重点を置いて選びます(๑•̀ㅂ•́)و
・・・というわけで「パリ限定、日本では買えないおみやげ2018年度版マイベスト3」いってみましょう!

 まずは第3位。「ロクシタン」と「ピエール・エルメ」がコラボした、パリ限定のコスメです。
「なにこれ!!」と必ず言わせるパリみやげ不動の人気No.1_1_1
 まだオープンして1年経っていない、シャンゼリゼ通りにあるコラボ店「86 Champs(キャトルヴァンシス・シャン)」は、ロクシタンのコスメとピエールエルメのスイーツ、コラボカフェが全部一緒になった大型店舗。
 
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「86」というのは番地の名前
 ピエールエルメのマカロンを片手にコスメを選ぶことができます。
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マカロンだけではなく他のスイーツも満載
 ここで選びたいのは、このお店でしか買えないパリ限定コラボの商品、ハンドクリームやソープです。店内にロクシタンの商品はいっぱいなのですが、コラボ商品はこの緑と黄色の小さなコーナーだけ!

(写真撮影可です)
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コラボの種類は本当に少ないので貴重

 「バラまきみやげ」にふさわしいお手頃価格のソープやハンドクリームのフレーバーは、グレープフルーツやジャスミンなどの爽やか系。コラボのロゴ入りパッケージも可愛らしくレアです。
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手の平サイズは帰国にありがたい!
 小さいので持ち帰りやすく、まだ日本ではあまり知られていないこともあって第3位。
渋谷にコラボカフェができましたが、今のところこのコラボ商品はここだけのようです!

 おみやげ選びに疲れたら、シャンゼリゼ通りに面した併設のテラスカフェで、ピエールエルメお得意の「イスパハン」づくしのお茶ができます。

カクテルもクロワッサンもイスパハン。クロワッサンは日本でもおなじみですね!
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 メニューにはパリ限定「イスパハン」シリーズがかなり豊富です
 
 続いてこちらも大人気の第2位。「LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)財団美術館」のおみやげグッズ!これも日本で買えないレア商品です。
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 2014年、パリ16区ブローニュの森にオープンした「Fondation Louis Vuitton(フォンダシオン ルイ・ヴィトン)」をご存知でしょうか。財団が保有するアートの数々を観ることができる美術館なのですが、ここのおみやげコーナーで販売されているオリジナルグッズはけっこうレアです。
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かなり巨大な建物。正面にはギラギラに光る「ルイ・ヴィトン」のロゴマーク
 オリジナル商品はすべて「LOUIS VUITTON」のロゴ入り!美術館ということもあり鉛筆などの筆記具からポーチやバッグまで品揃えも豊富です。お土産品なので、価格も気軽に買える「バラマキ」価格。
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ロゴには「FONDATION(フォンダシオン)」と入っているので、本家よりもちょっぴりインテリで「ツウ」な印象
 もちろん本家のブティックでは買えません。ブランドのレア感から堂々の2位!

ちなみに美術館へは凱旋門から専用のバスが出ています(片道1ユーロ)。

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1ユーロなのにカード払いのみ。さすがフランス
 それにしてもシャンゼリゼの総本家「ルイ・ヴィトン」本店は、お店に入るためだけに長蛇の列で入場規制されていました。時間がない方はそれを見てあきらめず、すぐ近くのモンテーニュ通りのほうに行かれると比較的空いていて(わたしが行ったときはガラガラ)ゆっくり接客してもらえることが多いかもしれません。品揃えも悪くないと思います。

 そして第一位に輝いたのは、レアといえばこれしかないでしょう!
「エルメス」サントノーレ通り本店限定のこの2品!
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パリのエルメス3店舗の中でも、ここサントノーレ本店だけでしか買えないその中身は?

 まずひとつめは限定の「カレ」。こちらは毎年パリの「グラン・パレ」で開催される馬術競技大会 「Le Saut Hermès(ル・ソー・エルメス)」を記念して発売される、ここでしか買えない記念品スカーフ。 
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 大きさは55×55cmの中型で、デザインは「カレ」の中でも人気の高い「Brides de Gala(馬勒)」。今年は赤と白の水玉です。
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バッグに巻いたりできるアクセサリーとして使いやすい大きさが魅力的

 日本でも現在、2018秋冬コレクションとして同じデザインのものが発売されていますが、限定品には「2018」の年度と「Pour Le Saut(馬術競技会のために)」という文言が入っています。
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やはり「年号」が決め手。限定感と、その年にパリを訪れた記念にもなります
そしてもうひとつの限定品は・・・

 チャームのついたシルクのブレスレットです!こちらも上に同じく「馬術競技会」のためだけに発売される限定品。
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毎年チャームのデザインが変わり、今年は馬具のひとつ、馬がくわえる「ハミ」。

 「カレ」と同じシルク素材のエルメスらしいカラフルな柄は、腕にグルグル巻いたりバッグにチャームとしてつけても素敵でレア。大切な人のお土産に最適です。
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カラーはたくさん種類がありますが、手作りのためすべて違うニュアンス
 小さくてお値段もお手頃なので、パリに行った時には自分にも必ず欲しい1品です!

 それにしても本店には「アラブの石油王」みたいな方々がたくさんいました( ꒪⌓꒪)。いつの日にも大混雑の本店でございます。

 良い店員さんに出会うのも「おみやげ運」には大事ですね!「色はこれだけ」と提示してくる方もいれば、「他のお客様が見ているカラーもまだあるので、終わったら全部もってきますね」と言ってくれる店員さんまで様々。

 英語は必ず通じますが、挨拶だけでも「Bonjour!」。よく言われることですが、それだけで店員さんの対応が変わるという説は、あながち間違ってはいないと思います。

 わたしの2週間のパリは大・大満足の200点。帰る時はいつも悲しいのですが、帰国したら即お寿司食べてました(・ω・ ) やはり道がきれいで住みやすいここ日本は落ち着きます!(^^)!

 こんなに長文書きまくってさらに頭が冴えて眠れないっ(>_<)!とりあえずこの時差ボケが早く治ることを祈って・・・

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