しかし、額に汗かきながら暑いのを無理してがんばるのもツラい。「みんなどんな服を着てくるだろう・・・」と悩んだ残暑の飲み会で、「秋だね~~」と言われた、涼しいのに秋らしく見える1枚をご紹介したいと思います。
シャツなのに涼しい理由は2つ。まず、無造作な腕まくりがスタイリッシュに簡単にキマる7分の袖広デザインなので、暑ければまくり上げて半袖感覚で涼しい。そして襟は少し後ろにずらし、胸元もギリギリまで開けられる絶妙なボタン位置なので、首回りが開いてこれもまた涼しい。涼しくても「シャツ」というだけで見ためは「秋」。ミルクココア(正式にはベージュ)カラーも秋感倍増です。
セレクトショップで試着したところ、今までシャツに思っていた以下の不満が全部解消され、感動して帰った記憶があります。
*襟立ち・・・立てたりムリなことをしなくても、着ればそのままでキマる。
*ボタン位置・・・首につめすぎず、開きすぎない絶妙なボタン間隔。上から2個開ける位置が完璧な胸の開き具合になる。
*袖丈・・・7分でワイドな袖幅なので、腕まくりスタイルが簡単にキマる。腕にゆとりがあって動かしやすい
これまでのシャツはインしていると動いているうちに全部出ていたり、何度も直さなければいけなかったのですが、これは一度「つまみ出し」を調節すると1日崩れない!・・・計算された丈だったのです。
この長はビッグシャツとして、インナーの上に「羽織りもの」感覚でも活用できます。
デザイン違いで展開があるのこのシャツは、マリソル9月号の特集「カーキ(P50~)」にも掲載されていますね!
セレクトショップに行かなくても、集英社の通信販売「FLAGSHOP」でも同じシャツを見つけました♪(以下にリンクがあります)
スカートもたまたま、三尋木さんコーデの「チョコ色マキシ」があったので、早速真似して投入(^^♪