いつもと環境が変わる旅には、どんなスキンケアが必要?シーンに合わせるためのメイクには、何を持っていくべき?旅行も美容も大好きな美プロの皆さんに旅先でも楽しく美容ができる、こだわりの旅コスメポーチを見せてもらいました!
■1泊2日 熱海
美容ジャーナリスト 鵜飼香子さん
美容雑誌のエディター時代に培ったマニアックな目線と、キャッチーなコスメの審美眼で人気を博す。子育て中のため、たまの女友達との温泉旅行でリフレッシュ。
△メイクアイテムはリボンのポーチに。スキンケアはすべてかごバッグに。かごバッグでそのまま大浴場へGO!
☆All items
「東京から1 時間ほどで着く熱海の温泉が大好き! 女友達となら1泊2日で。半日空く時間があれば日帰り一人旅でも出かけるほど。せっかく非日常の温泉へ行くのですから、大好きなコスメはフルボトルで持参。客室をコスメでいっぱいにして気分を上げて、子供がいるとなかなかできないスペシャルケアを満喫。心も体もリフレッシュし、自分らしさを取り戻します!」
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温泉に入ると血色を"自家発電"できるので、血色を楽しむメイクに。ディオールのドリームスキン クッション00でピュア肌に仕上げ、ポーラのディエム クルールのツヤスティックで透明感をアップ。
リップ&目もとはふだんは避けがちな青み色にチャレンジ。THREEのリリカルリップブルーム08とアルカミストツイストフォーアイ04がお気に入り。
フジコ眉ティントSVでゴン太眉にしておけば、何度も温泉に入っても眉が消えないので便利!
以前、取材で鼻毛脱毛エステに行ってから、セルフでも鼻毛脱毛にはまっているそう。子供がいると危なくてできないので、大人の友人との旅先でスペシャルケア。プリオロジーのジェル歯磨きで歯茎のケアも
ドクターベルツのボディミルクはシトラスの香りでリラックス。シスレーのヘアオイルでここぞとばかりにヘアケアも
大島椿のオイルスプレーとバラカのエッセンス ミストは、旅行中、友達と共有するアイテムとして持参
美白、保湿、毛穴などなど用途の違うシートマスクもバラエティ豊かに持参
デルメッドのクレンジング。スキンケアはセルヴォーク。温泉旅行の時は攻めより守りのケアでリラックス
【Marisol 9月号2018年掲載】撮影/山口恵史(物) 取材・文/松井美千代