「別れが去った」の演技で注目のアイドル、イ・ジュニョン(U-KISS ジュン)さんに直撃!

U-KISS、UNBのメンバーとして人気のアイドル、ジュンさん。俳優イ・ジュニョンとして出演し、アイドルとは思えない熱演も話題となったドラマが「別れが去った(原題)」です。この作品は、チェ・シラさんが演じる”母という立場が危うくなった女性”と、チョ・ボアさんが演じる”母になる準備のないまま子を授かる大学生”をめぐる物語。家族や愛について考えさせられる、リアリティ溢れるドラマで高く評価されました。前作「甘くない女たち〜付岩洞<プアムドン>の復讐者〜」で演技に開眼、今作ではチョ・ボアさんの彼を演じたジュンさんは、OST(ドラマ挿入歌)にも参加し大活躍。旬の俳優としてのジュンさんに直撃インタビュー!「別れが去った(原題)」は、9月26日からCS放送局衛星劇場でスタートです!
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●「別れが去った(原題)」はどんなドラマですか?

ー登場人物全員がつらい事情を抱えているんですが、その苦悩を全員で解決しながら成長していく姿を描いた、とても感動的なドラマです!

●彼女役のチョ・ボアさんも普段の愛嬌ある可愛らしい役を脱皮して、複雑な役を演じていましたが、共演はいかがでしたか?

ー僕は普段のボアさんの性格を知らなかったので、最初は静かな性格の方なのかな?と思っていたんですよ。でも撮影が進んで、全員が親しくなっていったある日、スタッフの方にボアさんが甘えるような可愛い仕草をしている姿を目撃したんです。その姿を見て、(劇中の姿とは異なるので)“あぁ~ボアさんは、すごく演技が上手な方なんだなぁ”と思いました。本当に素晴らしい女優さんです。それから、ボアさんには今でも申し訳ないと思っていることがあるんですが…。僕のほうが後輩なので、僕が積極的に話しかけて、親しくなる努力をするべきだったのに、いつも先輩であるボアさんが話しかけてくださってたんですよ(笑)。そのおかげで、本当に仲良くなることができました!

●世の中の女子を敵に回すようなチャラい(?)大学生を熱演しましたが、撮影中役にのめり込んで切り替えが大変だったりしませんでしたか?普段のジュンさんはどんなキャラクターですか?

ー最初の頃は、ミンス役を演じることに対して、“どうすればいいんだろう…”と、いつも思い悩んで、寝れなかったんです。普段の僕はミンスとは正反対で、そばに女性がいたら静かになってしまうタイプなんですよ。昔から男友達が多く、アイドルの練習生時代も周りに男しかいなかったので、女性を相手にして演技をするのは少し大変でしたね。

●好きなシーンや心に残ったセリフはありますか?

ーう~ん…、たくさんあるので…。特に記憶に残っているセリフは、僕がチョ・ボアさんが演じるジョンヒョに、“君は僕にとって愛じゃない。神からのお告げだ”というセリフがあったんです(笑)。でも、この言葉は日常生活では使わない言葉なんですよ。ドラマだから言えるセリフですし、撮影しながらすごく心に響いたんです。本当に、心がキュンとしました!僕にとってファンのみんなも“神からのお告げ”だよ。フフフ

●カリスマのあるチェ・シラさん、イ・ソンジェさん、チョン・ウンイさんらベテラン俳優陣と共演はいかがでしたか?

ー昔から先輩方が出演しているドラマや映画を観て育ってきたので、今作で先輩方と共演させていただいて、本当に光栄に思います。僕の人生に二度と訪れない機会だと思って、一緒に演技する一瞬一瞬を大切にしていました。

●成長したな、と感じるのはどんなとき?それはどんなところですか?

ー涙を流すシーンの時、以前は“このタイミングで涙を流さなきゃ!”と思いながら演じていたんですけど、今回お母さん役のチェ・シラさんとのシーンで、そう思わなくても自然と涙がこぼれたんです。僕自身もビックリしましたし、本当に“やった~!”と思いましたね。個人的に、成長を感じてすごく嬉しかったです。

●憧れの先輩はいますか?またそれはどうして?

ー好きな先輩は、U-KISSのメンバーです。なぜかと言うと、僕はU-KISSのメンバーとして加入して5年なのですが、兄貴たちは今年で10周年なんです。10年間もグループを守っていくこと自体、すごく大変なことなので、そんなカッコいい兄貴たちには本当に感謝していますし、すごく尊敬しています!

●ドラマでは済州島での撮影もありましたが、済州島やソウルなど、韓国でマリソル読者にオススメの食べ物や場所などはありますか?

ー今作の撮影で行った時も食べましたが、済州島のトンベコギがオススメです!トンベは済州島の方言で、まな板という意味なのですが、そのまな板の上に豚肉がのって出てくるんですよ。初めはただの蒸し豚だと思っていたのですが、そのお肉は黒豚肉なんです!(黒豚は済州島の名物)すごく美味しいので済州島に行ったら、ぜひ召し上がってみてください!

●最近気になっている、よく聴くアーティストは?

ー清水翔太さん!僕は韓国にいる時でも、日本の曲をよく聴いているんですけど、特に清水翔太さんの曲が好きですね。

●日本での活動で楽しみにしていることはありますか?

ー日本では、U-KISSとして活動しているんですが、U-KISSのアルバムでもう一度、オリコンチャート1位をとりたいです!以前、1位をいただいたことがあるのですが、あの瞬間は今でも忘れられないですね。あの喜びをもう一度、ファンの皆さんと分かち合いたいです。それから、U-KISSは過去に2回、日本武道館で公演したことがあるのですが、もう一度、武道館でコンサートをやりたいです!!
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桂まり●かつらまり 韓流予報士(?)。温泉保養士。「SPUR」や「eclat」などで、トラベル、フード記事など担当するライター。趣味は各国で料理教室に行くこと。「専門外ではありますが、泣いて笑って癒される韓流ドラマのお勧めを不定期で紹介します!

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    実話がベースの軍の闇を描いた、チョン・ヘインさんやク・ギョファンさん、シン・スンホさんら役者陣の迫真の演技に引き込まれる良作「D.P.-脱走兵追跡官-」など、オリジナル作品が光るNetflix。この秋の話題作は、9月17日に配信が始まった「イカゲーム」、豪華キャストサバイバルゲーム!10月にはOST(オリジナルサウンドトラック)も日本でチャートインした「わかっていても」のハン・ソヒさんのサスペンス「マイネーム:偽りと復讐」、「偶然見つけたハル」で主演以降、演技ドルとして引っ張りだこのSF9のロウンさんの時代劇「恋慕」が配信予定です!マリソル世代の女優シン・ミナさんがチャーミングなヒーリングラブコメ「海街チャチャチャ」も配信中、また、ドキュメンタリーも秀逸で、「冷麺賛歌〜韓国の美味しいを探訪〜」には、ソン・シギョンさんがこのコラムで教えてくれた店も登場するのでぜひ!!

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    2021年7月9日

  • 豪華、韓ドラ松花堂弁当! 魂入れ替わりラブコメ時代劇「哲仁王后(チョルインワンフ)」

    韓国ドラマ好きなら、知らない人はいない名作ドラマ量産ケーブルTV局tvN。私の韓国旅行の楽しみのひとつは、tvNがリアルタイムで観れること。そのtvNの歴代視聴率ランキングの上位を占めるのは、1位から「愛の不時着」「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」「恋のスケッチ 応答せよ1988」「ミスター・サンシャイン」と続き、5位が今回紹介する「哲仁王后(原題)」、6位が「ヴィンチェンツォ」。ランキングからも、愛すべき魂入れ替わりフュージョン・ラブコメ時代劇「哲仁王后」が、どれだけ人々を熱中させ、大ヒットしたかが伝わってきます。どのキャラクターも生き生きと魅力的で、衣装やセット、宮中料理なども麗しくときめきが止まりません!待望の日本初放送が衛星劇場でスタートします!!

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    2021年7月1日

  • 「女神降臨」でブレイクの新星、ファン・イニョプさんインタビュー

    世界100カ国でヒットしたウェブ漫画が原作というドラマ「女神降臨」。日本でも放送中で、顔の天才チャウヌさん演じる秀才イ・スホの恋のライバル、ハン・ソジュンがはまり役と話題となったのがファン・イニョプさん。魅力あふれるキャラクターに完璧にシンクロ、ソジュン派、ハン・ソジュンアリ(ハン・ソジュン病)続出で、切ないソジュンの心情を乗せたOST(ドラマ挿入歌)まで披露し、世の女子たちのハートを鷲掴みに。超新星として注目されています。イニョプさんは「ノクドゥ伝~花に降る月明かり~」でカン・テオさん演じるユルムの護衛役を経て、温かくて泣ける推しドラマ「18アゲイン」では恋に不器用な高校生役を好演。「18アゲイン」放映時20万人だったSNSのフォロワー数が、「女神降臨」の熱量で935万人超えに増えたそうです。そんな宇宙いち学生服が似合う30歳のルーキーは、現在チ・チャンウクさんと来年配信予定のNetflix「アンナラスマナラ」(「雲が描いた月明かり」「梨泰院クラス」のキム・ソンユン監督、「雲が描いた月明かり」「恋するジェネレーション」のキム・ミンジョン脚本家)の撮影中だという彼に、グッと迫ります!

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    2021年6月21日

  • 眼福、社会派、癒し系。話題の最新ドラマや映画が大豊作!!

    6月も話題作が続々登場して嬉しい限り!百想芸術大賞で作品賞に輝いた「怪物」は、主演のシン・ハギュンさんが、「ヴィンチェンツォ」のソン・ジュンギさんや「サイコだけど大丈夫」のキム・スヒョンさん、「悪の花」のイ・ジュンギさん、「ペントハウス」のオム・ギジュンさんという錚々たる候補者を抑えて最優秀主演男優賞も受賞したのにも納得の話題作です。また、じんわり泣けて私好みの「賢い医師生活」シーズン2も始まるなど、韓国ドラマ、韓国映画の快進撃はこの夏も続きます!!

    韓流NEWS

    2021年6月15日

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